ビーパルという雑誌を購読しています。
その中で「ゴルゴキャンプ」という漫画の紹介があったので
思わず買ってしまいました。
ゴルゴ１３の作者 さいとうたかを さんが亡くなったタイミングでびっくりですが、
中身は、確かにゴルゴです。
キャンプで使えるサバイバル術が盛りだくさんで楽しく勉強できます。
ロープワークは、覚えないといけませんね。
緊急事態宣言が終わり外食に行けるようになりました。
全面解禁では、ないですが少し贅沢をしに行ってきました。
今回、お邪魔したのは平尾駅と薬院駅の間にある
「ル・ブルジョン」さんです。
この時期は、アラカルトをしていないということで
コースでいただきました。
とは言え、まずはビールから
前菜です。
野菜がおいしい！！
サラダです。
ここで白ワインにチェンジ！！
済州島のサバのマリネ。
さっぱりとしてワインとの相性抜群です。
豚肉のパテ。
マリネとは打って変わってコッテリ！！
魚料理。
真鯛のグリル。
肉料理。
ローストビーフ。
めちゃくちゃ美味しいです。
デザート。
今回は、お酒はほどほどに料理を味わい尽くしました。
大変おいしかったです。
ごちそうさまでした。
甘柿の干し柿つくり、柚子胡椒つくりに続きまして
やっぱり柚子の果汁はもったいないですよね。
ってことで、絞ります。
さあ、これに同量の醤油と昆布、鰹節を合わせていきます。
全部ぶっこみます。
このまま1週間保存したら出来上がるらしい・・・
ポン酢ってこんなに簡単なのか？？
美味しく出来上がるのを願うばかりです。
甘柿の干し柿造りに続けて、大量の柚子を処理します。
自家製柚子胡椒を作ってみようと思い立ちまして、スーパーに生の唐辛子を買いに行くも
置いてありません。
調べてみると、直売所などにはあるらしい。
近くのJAが経営している直売所に行くと置いてありました。
良かった・・・
ところで、何故 柚子と唐辛子で作ったものを柚子胡椒というかですが、
九州では、昔から唐辛子のことを胡椒と呼びます。
日本に張ってきたときの呼び名が「朝鮮胡椒」だったからだとか（諸説あります）
いずれにしても、「唐の辛子」が「朝鮮の胡椒」となり「胡椒」となるのは不思議ですね。
さて、まずは皮をすり下ろします。
大量の実だけが残ります。
ここに、種とヘタを取った生の唐辛子を混ぜていきます。
柚子と唐辛子は、同量です。
塩を、全体の２０％量加えてミキサーにかけます。
空気を抜いて数日間なじませれば完成です。
部屋中柚子の香りがプンプンしています。
親戚から、大量の甘柿と柚子を頂きました。
こんなに食べれないという柿の量です。
なんとか保存したいと調べていると
甘柿も干し柿にできるとのこと！！
これは、チャレンジするしかありません。
まずは、地道に皮剥きです。
結構、大変でした。
こいつを消毒の為、沸騰したお湯に通し、麻紐で縛っていきます。
ふたつずつ一組にして干していきます。
これから数日間は、毎日もみもみします。
完成が楽しみです。
さて、この次は柚子の処理です。