ファイティングスピリッツ

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作品紹介

2006年11月26日 | 陶芸
今回は、ちゃんとした茶碗やお皿など
普段使いものも作りましたが、
何より佐伯氏の好意により、息子が一緒にたぬきをつくって
もらいました。



それと、佐伯氏の二人の息子さんも大作をつくっていました。
まずはけんしょう君のたぬき。すごくあいきょうがあって
迫力のある作品。



それから、りゅうあ君のシーサー。
これならどんな悪者も退散してしまうでしょう。



そして、佐伯氏が「炎芸術」という紙面にのった
時の紹介文です。



上の娘はピザとか言って、わけのわからないものを作っていましたし、
アンパンマンやショクパンマンなんかを作ったり、
まったく芸術とか陶芸と関係のないものを作らせてもらったり
しました。楽しい時間をすごさせて頂きました。
ありがとうございます。

まきの量

2006年11月26日 | 陶芸
外のオブジェも確認しておきました。



それと、



これが窯です。長さをみてもらいたいです。
この長い窯に作品を並べて、前から火をくべていきます。

それで1200度くらいにするには相当量のまきが必要です。




そこで、聞いたのが、まきの量。



これですと見せられたのがこの量。これで、二回の窯の量だそうです。
というのは、佐伯氏のところでは、
普通2~3日という焼き締めの期間を
なんと10日間も続けるとのこと。そうすることによって
深い味わいや、不思議な色が出るとのこと。
これはほんとうにびっくりです。