太宰府からの帰りの新幹線でこんなことがあった。
昨晩は遅くまで飲んで、また、明け方まで飲んでいた人たちもいて
疲れて、みんな新幹線の中では、寝るのみと思っていた。
そこへ、ホームで出会わしたのは、中学生と思しき修学旅行生たち。
「ああ、これでは騒がしくて寝るどころではなくなった」と
くちぐちにこぼしていた。そこでいざ乗り込んでみると同じ車両。
これも運が悪かったとあきらめかけたその時。
「すみません。宜しくお願いします。」と中学生に新幹線の車内で
手渡されたのは、メッセージ入りの花の種。
メッセージには次の通り。
「私たちは神戸から来た●●中学校の生徒です。
新幹線の中では騒がしくなってしまうかもしれませんが
宜しくお願いします。」との文字。先制攻撃を受けたようで
なかなかのアイデアだと思った。確かに岡山あたりからは
騒がしくなったが、まあ仕方ないと思えた。先生たちの
作戦勝ちだと思った。
昨晩は遅くまで飲んで、また、明け方まで飲んでいた人たちもいて
疲れて、みんな新幹線の中では、寝るのみと思っていた。
そこへ、ホームで出会わしたのは、中学生と思しき修学旅行生たち。
「ああ、これでは騒がしくて寝るどころではなくなった」と
くちぐちにこぼしていた。そこでいざ乗り込んでみると同じ車両。
これも運が悪かったとあきらめかけたその時。
「すみません。宜しくお願いします。」と中学生に新幹線の車内で
手渡されたのは、メッセージ入りの花の種。
メッセージには次の通り。
「私たちは神戸から来た●●中学校の生徒です。
新幹線の中では騒がしくなってしまうかもしれませんが
宜しくお願いします。」との文字。先制攻撃を受けたようで
なかなかのアイデアだと思った。確かに岡山あたりからは
騒がしくなったが、まあ仕方ないと思えた。先生たちの
作戦勝ちだと思った。

