先日、写真展の写真をプリントするためにスキャナーを買った。
調べるとスキャナーはいろいろある。
アマゾンストア http://astore.amazon.co.jp/masarus21-22
hpにの載せるだけとか、サービスサイズにプリントするだけなら
5000円程度のもので十分だ。
しかし、半切や四つ切りに拡大して写真展を開くとなると
もっと性能がよいものが必要である。
それで、カメラ雑誌で特集を組んでいたこの「GT-X820」というエプソン製品を買った。
使用説明書を見るとなんと5年前のもので「XP、ビスタに対応しています」と書かれていた。
PC製品は3ヶ月ほどで入れ替わっている。
その関連商品の1部であるスキャナーの説明書が5年前のものであると言うことに驚いた。
しかも、4月からサポートの対象から外れるXPに対応していますとは、全くおかしい。
これだけ見ると、ウインドウズ7や8には対応していないのではないかと心配になる。
電話をして確かめると大丈夫であることがわかり、ほっとした。
その際、今回のずさんな解説書について話したが、全く平然としているのにはびっくりした。
他にマニア向けのスキャナーを出している会社がないので殿様商売なのだろうか。
私なら毎年説明書を修正し、ユーザーの信頼を勝ち取るのだが・・・・
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