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心人-KOKOROBITO-

亡き先人と今を生きる人に想いを馳せて
慰霊活動や神社参拝で感じ取った事を書き綴った日記と日々の雑感コラム

護憲&人権派を疑え

2012年09月28日 | 政治
我が国の10,000円札になっている福沢諭吉。彼が社説で書かれたとされる脱亜論について少し書いておこう。すでに日本と中国や朝鮮半島との付き合い方、つまり外交姿勢に対し、今から127年前に、警鐘を促していた。先人の先見は、今私達の民意で選んだ議員の多くが保持しているだろうか。



▼『脱亜論』明治18年(1885年)3月16日


日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。

この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。 情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、 過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。

この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。

(中略)

もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。

日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。

悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。



先日放送されたNHKスペシャルの動画をここに添付しておこう。日本にとって、櫻井よしこ女史の存在は、本当に有り難き存在だ。


▼NHKスペシャル~領土で揺れる日中韓~ 「対立を克服できるか」
http://www.youtube.com/watch?v=wn5ALDKP4Cg



そして、最後に。今、知っている人も随分増えてきたが、知らない人は未だに知らない慰安婦問題の捏造についての根幹。何も、韓国の老婆達やそれを支援している団体だけが市民活動として行っているわけではない。そもそも、ここまで世界規模にまで拡大してしまった起点があり、この起点こそが、利権に絡んだ日本人の仕業だったという事がだんだん明らかになって来た。

その張本人は、弁護士。加藤健一という弁護士であり、今の社民党代表の福島瑞穂議員の弁護士時代の上司でもある。加えて、捏造をホンモノに仕立て流布したのが、朝日新聞の植村記者。共に、皆、護憲を訴え、戦争のない理想世界を唱え、保守を批判し、人権人権と個人ばかりを重んじる面々だ。

実際の中身について、2ちゃんねるで書かれている詳細までは、わたしは信憑性は重んじてはいないが、起点の詳細を暴露し取りまとめた情報として参考にしてもいいと思っている。ただし、論拠あっての証拠のため、これらをやはり国民の力で暴こうと思えば、公の国会や司法で、公然と裁かれる事が一番だ。

事実じゃない、事実です、これら、共にはっきりした方が、すっきりするだろう。


▼怒涛の2ちゃんねる情報~NHKスペシャル「対立を克服できるか~日中韓」
(動画は上記と同じです)
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/a58276d8d4d9b1fd016fc58cfa00ead6




日本において、護憲や人権を重んじる議員や弁護士という肩書きをもったいわばエリート的立場の方々は、本当の極左がいる。日本を普通に、国を思う気持ちを持ち、発言しただけで右翼よばわりする輩も多い。彼らにとって、普通の事が右翼で、国を思う気持ちがなく個人を優位にさせた殺伐とした争いが勃発する社会こそが、普通なのだろう。護憲や人権を重んじる人の多くには、観念論がない。日本人でありながら、御英霊に対し、敬意を払えない態度がその証拠だ。

どこで、どう、間違ったのか。
日本人は、灯台下暗しだ。

まずは、隣国と向き合える体制を整えるため、政府はこうした反国家の残党を一層して頂きたい。景気が良い悪い関係なく、血税利用の道筋をつけ、隣国との利害関係を煽っているのは、日本人の反日思想の人々なのだから。

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