宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

湯豆腐

2024-12-07 13:09:40 | 徒然




 なんでこの本を図書館で借りたのか?
調べてみれば、どうやらそれは、ノーベル文学賞がきっかけだったらしい。
それほど昨今の私の記憶力は空しい。

読み始めて直ぐに、『多分オレには理解できん』と思った。
何故なら、並ぶ文字列の印象が、如何にもセンシティブだから。
私の感性では、恐らくシンクロ出来ないだろう、と。

 ま、それでも最後までは読んではみますが・・・









 それとこの文章がなんで繋がるのかって?
それは、昨晩に始まる。
チュー太郎のPCに入ってる曲をランダムに流していたら、中森明菜の曲が流れた。
そいつは、定番のそれではなく、なんだかいい感じのアレンジが施されていて、『お、よいね』と思った。






ならば散歩のときのBGMにしようと、CDを借りたときいつも並行して録音する宝島のPCでアイフォンに格納しようとすると、相変わらずスローモーなそやつがバックアップに入った。
でもって、それがなかなか完了しない。
となれば、次には進めない。
さりとて、じっと待ってるのも能が無い。
ならば、その時間を有効活用しようと・・・で、現在こうなっておる。


 な訳で、唐突に本文に突入・・・と。
いつも書くことだが、私は妙に湯豆腐が好きだ。
何なら毎夜でもいい。
ただ、消費期限の切れそうな他の食材をつい一緒に煮込んでしまう。
本来、私はこぶだしだけに沈んでる豆腐が食いたいのだ。
以前はそれにいりこが入っていたが、痛風発症以来、魚卵、干物系は控えている。

ならば、余計な食材を求めなければいいものを、つい。
その上で、夕食一食スタイルと、寄る年波の影響による小食のせいで、なかなか消費仕切れずにいる。


 今夜も、湯豆腐の他に、漸く食い切れそうなカレーソースが控えている。
こいつは、コールドプレスジューサーで人参とリンゴのジュースを搾ったときの滓を捨てたくなくて作った料理。
毎日火を入れながらそろそろひと月が経つ。
それをスキレットに載せて、その上に、封を切ってそれなりの時間が経つピザ用チーズを散らしてグリルする予定。


 こんな感じだから、なかなか湯豆腐オンリーの夕食にはならない。
結局私は、勿体ない精神と食材に弄ばれているんだろう。


 
もう買わねえぞ。




 あ、定休日に買うたギョーザがまだ残っとる。


 よぉ思い出したな、オマエ・・・









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