当地(新居浜市)のような田舎でも、ついに時短要請が県から市に向けて発令された。
ま「WoodyBarチュー太郎」的には、既に自主規制してたので、これまでと何も変わらない。
逆に、自粛の区切りを与えてくれたようなものだ。
要請期間の最終日は私の65回目の誕生日。
なので、門出の営業再開とでも洒落込もう。
それはそれとして、今朝のワイドショーでのあるシーンについて。
リポーターが或る居酒屋を訪ねてインタビューする。
すると、そこの店主が、「これも廃棄ですよ」といって、甕から焼酎を捨てている。
曰く「古くなったものを出せない」と。
うそ~~~~~
焼酎は腐ったりしない。
逆に寝かせれば寝かすほどクラスターが馴染んで旨くなる酒類。
居酒屋の店主がそれを知らないなんてことあるだろうか?
もしかして、事前に打ち合わせでも?
リポーターはそれに大袈裟に呼応しつつ「それいくらぐらいのものですか?」と。
如何にも「ここにも余分な出費が」と言わんばかり。
おかしくないか!?
どうも、その奥に揶揄の意が籠められているやに思える。
そうやって、暗に都の後手後手な上に突然の見切り発車を責めているのではないか?
政府の無策で苦しむ飲食店という構図(擦り込み)を喧伝しているようにしか見えない。
悪意にオブラートを被せて、面白可笑しくすることにのみ腐心しているやに見えるワイドショー。
私はそんな番組が大嫌いだ。
なこと言いながら、観てるから、こんなシーンにも出くわすんだけど・・・
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