宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

ドラフトワンとのどごし生

2005-06-16 13:01:18 | 酒のこと

第3ビールの相対味覚チェックシリーズ第2弾。

どちらもえんどう豆のなんたらかんたらで雑酒のカテゴリー。

泡の状態は「ドラフトワン」の方がいいようだ。

「のどごし」の方はきめが粗いし、その結果として
早く消えていく。

喉越しの爽快さは、ネーミングとは逆に「ドラフトワン」に
歩がある。

味わい深さでは「のどごし」か。
ただ、この味のベクトルは好き嫌いの分かれるところでは
ないだろうか。

「ドラフトワン」はただもう爽快さとスッキリさのみといった
感じで、余韻のかけらもない。

ならばもっと安くて、カロリーの低いウェストエンド
上等だと思うが、結構それに気づいてない輩が多い・・・




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