第3ビールの相対味覚チェックシリーズ第2弾。
どちらもえんどう豆のなんたらかんたらで雑酒のカテゴリー。
泡の状態は「ドラフトワン」の方がいいようだ。
「のどごし」の方はきめが粗いし、その結果として
早く消えていく。
喉越しの爽快さは、ネーミングとは逆に「ドラフトワン」に
歩がある。
味わい深さでは「のどごし」か。
ただ、この味のベクトルは好き嫌いの分かれるところでは
ないだろうか。
「ドラフトワン」はただもう爽快さとスッキリさのみといった
感じで、余韻のかけらもない。
ならばもっと安くて、カロリーの低いウェストエンドで
上等だと思うが、結構それに気づいてない輩が多い・・・
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