宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

チラシの効果?

2006-09-05 07:20:28 | 宝島のこと
昨日も、「宝島のチュー太郎」の検索が7件、メール会員申し込み用空メール受信が10件余り。
そして、実際に来店してチラシを持参してくれた方が複数。

これはどうやらチラシの効果が出始めたと思っていいようである。
ただ、メール会員申し込みに関しては、空メール送信どまりで、登録にまでは至ってない。まあ、それでもいい。
なんでもいいから反応が顕在化してくるとモチベーションが上がる。



チラシ配りは孤独で、雲をつかむ様な作業。
日に三度も汗ぐっしょりのTシャツ、パンツを着替えなければならないほど歩いても、結果が出なければただの徒労。
何日も続けてその兆候がないと、「俺はただ散歩してるだけか?」と、自分のやってることを疑い始める。

しかし、考えてみれば、店頭向けに関しては日にせいぜい2百軒弱しかアプローチ出来てない。
新聞折り込みだと最低でも5千所帯、多ければ1万所帯に配布されるのだから、その規模が全然違う。
効果が顕れるまでに時間がかかって当然といえば当然といえる。


店頭向けはまだいい。
宅配専門のそれはまだ反応ゼロ。
多分もう1500枚ほどは配っているのだが。

まあ、それも無理はない。
認知ゼロ、信用ゼロ、店舗無しなのだから。

そこで、一計を案じた。
店主の手紙を添えて2枚綴りにしてみようかと思う。



そこには顔写真も載せて、「酒の宝島」という店舗のことも明らかにしようと思う。
というのも、自店のネット対策を模索中、「河端泰男」という本名を試しにヤフーで検索してみたら出てきた中にあった一片の記事がそれを思い出させた。
ああ、そういえばそんなこともしてたなあと。

まず、胡散臭さを払拭すること。
このハードルを越えなければならんと感じている。



さて、今日は定休日。
見事な曇天である(笑)

「ぷちショップ」仲間の定例会が大洲である。
そこで、先日大洲界隈の温泉を調べたら結構ある。
インターネットはこういうときにとても便利である。
ということは、そういうニーズに応えるべく、自店のサイトも検索に引っ掛かりやすく工夫を凝らすべきだ。
まあ、この件については後日。


そんなこんなでこれから、先のお手紙チラシの原稿を表裏二面分作成して、時間が取れれば会議の前に温泉に浸かろうかと・・・



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