宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

いまさらですけど、HP初トライ その1

2018年12月07日 10時40分53秒 | 宝島のこと
 ワタクシメ、自分と同じシルバー層に向けて、宅配チラシを再開しようと画策しております。
今更、こんまい店の商品紹介ばっかのチラシなんぞ、見向きもされんだろ!?
ハイ、おっしゃる通り。
そう甘くはありません。

 それは先刻承知。
じゃあ、どうする!?
前から取り入れてはいたのですが、「お手紙」形式が宜しかろうと。
ただ、これまでのそれは中途半端でした。
両面刷りのオモテ面の半分くらいのスペースに載せて、後は相変わらずの売らんかな表示。
そして、広い想定商圏を手配りでローラーをかける訳ですから、同じお宅に次のチラシが届くのは数年後です。
それじゃあ、あんまり意味がないよなぁ、とは感じていました、ウスウス・・・

それが過日、こんな本に出くわしまして。

商いと人生が輝く ど演歌チラシ
クリエーター情報なし
商業界



「そうだ、どうせやるなら全面お手紙だ!」

と相成った訳であります。

そいつを、近くの朝日新聞販売店に自分で持ち込んで、目をつぶって半年?いや、1年?
月一で新聞折り込みしてみようかと。


 ただ、正直恐い。
だって、それなりの手間と時間と費用がかかるんですから。

そこで、また考えた。


 メインは勿論、アナログ手法で、電話受注にしよう。
しかし、折角そこまでやるんなら、ニッチでもいい、ネット世代にも訴求してみてはどうか!?

チラシには、商品は載せない。
(基本的な配達価格表は載せますけど)
けれど、そこにリンクすれば、いつでも最新の商品説明や価格が確認できて、メールで注文できる。
そんな風に「糸口」を貼り付けておけば、もしかすると、イマドキ世代の目に留まることもあるかも知れない。
じゃあ、具体的にどうする?

今やってるヤフーストアのurlなり店名を告知するのもアリですが、それだと、ヤフー本部との絡みがややこしい。
地元に展開して、自分で配達したいんだから、他所様の軒先を借りるのはやめよう。

 「じゃあ、やっぱ自前ホームページだべ」
ということになりました。

そこに、商品通しナンバーをふって、注文しやすくするのもアリかと。
「ジモティナンバー」とでもしましょうか。



 そこで昨日、早速色々動いた事を書こうと、キーボードを叩き始めましたが、この導入部で疲れてしまいました。


 な訳で、続きは明日(または後日)のココロだぁ・・・











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