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今日は、カクテル・コンペティションについてご紹介したいと思います。
私は、副業として、20年余り前に「WoodyBarチュー太郎」という「ちょっとバー」を開店しました。
それまでも、基本は酒屋ですので、それなりの勉強はしておりましたが、今度はサーブする側として、洋酒とカクテルについて、より突っ込んだ勉強が必要になりました。
そして、その一環として、中学校の先輩が幹事を務めることになった「日本バーテンダー協会東予支部」の一員として参加させていただくこととなりました。
それからは、酒屋の仲間の他に、水商売の仲間が出来ました。
その差異の面白さについては、また日を改めることとして、今日は、その団体が毎年実施するカクテルコンペの様子を報告したいと思います。
因みに、私は現在、その団体を休会しておりますので、この記事は、恐らく10年余り前の情報ですから、微妙に変わっているかも知れません(笑)
毎年開催される全国大会に向けて、各地域で予選があります。
当地、新居浜は東予支部に属し、西条市から旧川之江市がそのエリアとなります。
四国には、そうした支部がいくつかあって、それらの総体を四国本部と呼びます。
記憶を辿れば、東予、今治、松山、宇和島、四万十、高知、徳島、高松の8地区ではなかったかと思います。
その四国本部の地区予選に出るのに、各支部での予選があります。
そこで選出された2名が四国大会に出場します。
また、そこで選ばれた2名が全国大会に出場出来ます。
支部予選、四国本部決勝大会、全国大会という流れです。
その四国本部決勝大会の様子です。
三部門の審査があります。
フルーツカテッィング、課題カクテル、創作カクテルの順に、その技術や作品の出来具合の審査を受けるのです。
実は、ここで、それら全てを投稿すべく進めておりましたが、何気ない操作ミスでそのほとんどが消えてしまいました。
また同じ作業に時間と労力を取られると思うと、一旦気力が萎えてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
そんな訳で、部門毎に分割して、おいおいアップしたいと思います。
よろしければ、おつきあいください。
続きます・・・・・
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