宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

透光の樹

2007年04月24日 21時00分34秒 | 映画のこと
秋吉久美子の色香にうっとり。
もう、それだけで合格。

永島敏行の役どころは、「異人たちとの夏」に出てくるプロデューサーがその延長線で中年になった頃の、別次元の話だという勝手な想定で観てみるのも面白い。

とすれば、「離婚したシナリオライター」はその頃どうしてるのだろう。
そろそろ自身が異人になる年代か・・・




透光の樹

東宝

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2 コメント

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Unknown (踊る社長♪)
2007-04-25 23:23:50
「異人たちとの夏」
鶴太郎画伯の演技に始めて魅せられた作品でした

何かに取り付かれてでも構わないので、会いたいヒトを想ってしまった作品です
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おお、ここにも (チュー太郎)
2007-04-26 07:06:43
あの映画のファンがいましたか。
私の一等好きな邦画です。
若くて元気な頃の両親に再会した中年男がその頃の少年の心に戻ることが出来るなんて、なんと素敵なことでしょう。
そういえばその母親役が秋吉久美子でしたね。
もう何度DVDを観たことか。
そして、あと何度観ることか・・・
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