昨日のペンギンキャラの缶キャンペーンPOPがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/db/a6aec7613be418a9823279fb9504ac3e.jpg)
ちょっと角度を変えて、出っ張り具合を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/20/c6b7d7dc69aa31c5f7949b1acc415d91.jpg)
定かではないが、かれこれ20年近く前に貼り付けたものだと思う。
気になったのでちょっと調べてみた。
すると、1982年に登場とあるから、もう24年前になるんだなあ。
しかし、世間は広い。
こんな画像が出てきました。
ポスター類です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/59/c0270c5568ae5a673dc91e1cc4578e61.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/92/922379fbd1517784ad2dd8edd2456568.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/64/7a73d00fc8fc9f4b12ceacb2429f8e88.jpg)
あったなあ。
どれも記憶がある。
もっと凄いのは、当時の缶を残している人がいるということ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/95/85db06e800a8b4c35670538e096a3a9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ec/3d3313a334b859063be3a14b2cc6e75e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5c/e8caf9d84f372a371990a1b0180b2dd6.jpg)
いやはや脱帽です。
さて、本についての続きを。
著者は私より2歳年長で、京大を出て、サントリーの宣伝部に在籍後独立したとある。
実は私もサントリーの会社訪問をしたことがある。
それも、宣伝部に入りたかったのだ。(もし、入れるなら。)
当時は父親が、自分の思うところに入れないなら帰って来いと言っていた。
私自身も、東京は所帯を持ってから住むところではないと感じていたから(シングルで遊ぶには楽しいところだが)、博報堂かそこに入れなければUターンする気でいた。
自分の性格が会社勤めに向いてないのは重々承知の上だったが、カッコ良く言えば、クリエイティブな仕事なら我慢出来そうな気はしていたのである。
(まあ、今思えば顔から火が出そうなくらい身の程知らずな脳天気だった。)
グループごとのディスカッション形式で、会社の人間数名と学生が5~6名といった感じだったかと記憶している。
私のグループは、東大、京大、早稲田、慶応の学生だったような。
筑波大もいたかも知れない。そうだ静岡大学もいた。
要はすんごい奴らがいっぱいいたのである。
当然、物見遊山で出掛けてきた明大生はお呼びでは無かった(笑)
大体が真っ正直に10/1に会社訪問を開始するお目出度い学生は珍しいくらいだったのだから。
そのお目出度い学生である私は本気ではなかったのだろう。
サントリーの宣伝部は、山口瞳、開高健という文筆家を輩出している。
まあ、そんなところに私も単純に憧れたわけだが、この著者はその後輩に当たる訳だし、自分の興味のあったところの出身だし、本の内容が酒屋も思いっきり関係するということから、楽しく読み進む訳である。
1冊の本でこれだけ引っ張るのもどうかと思うが、まだ本題には触れてすらいないから、どんどん続く、割には結構時間を食ったから・・・
またまた続くのです
・・・
ランキング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/db/a6aec7613be418a9823279fb9504ac3e.jpg)
ちょっと角度を変えて、出っ張り具合を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/20/c6b7d7dc69aa31c5f7949b1acc415d91.jpg)
定かではないが、かれこれ20年近く前に貼り付けたものだと思う。
気になったのでちょっと調べてみた。
すると、1982年に登場とあるから、もう24年前になるんだなあ。
しかし、世間は広い。
こんな画像が出てきました。
ポスター類です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/59/c0270c5568ae5a673dc91e1cc4578e61.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/92/922379fbd1517784ad2dd8edd2456568.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/64/7a73d00fc8fc9f4b12ceacb2429f8e88.jpg)
あったなあ。
どれも記憶がある。
もっと凄いのは、当時の缶を残している人がいるということ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/95/85db06e800a8b4c35670538e096a3a9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ec/3d3313a334b859063be3a14b2cc6e75e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5c/e8caf9d84f372a371990a1b0180b2dd6.jpg)
いやはや脱帽です。
さて、本についての続きを。
著者は私より2歳年長で、京大を出て、サントリーの宣伝部に在籍後独立したとある。
実は私もサントリーの会社訪問をしたことがある。
それも、宣伝部に入りたかったのだ。(もし、入れるなら。)
当時は父親が、自分の思うところに入れないなら帰って来いと言っていた。
私自身も、東京は所帯を持ってから住むところではないと感じていたから(シングルで遊ぶには楽しいところだが)、博報堂かそこに入れなければUターンする気でいた。
自分の性格が会社勤めに向いてないのは重々承知の上だったが、カッコ良く言えば、クリエイティブな仕事なら我慢出来そうな気はしていたのである。
(まあ、今思えば顔から火が出そうなくらい身の程知らずな脳天気だった。)
グループごとのディスカッション形式で、会社の人間数名と学生が5~6名といった感じだったかと記憶している。
私のグループは、東大、京大、早稲田、慶応の学生だったような。
筑波大もいたかも知れない。そうだ静岡大学もいた。
要はすんごい奴らがいっぱいいたのである。
当然、物見遊山で出掛けてきた明大生はお呼びでは無かった(笑)
大体が真っ正直に10/1に会社訪問を開始するお目出度い学生は珍しいくらいだったのだから。
そのお目出度い学生である私は本気ではなかったのだろう。
サントリーの宣伝部は、山口瞳、開高健という文筆家を輩出している。
まあ、そんなところに私も単純に憧れたわけだが、この著者はその後輩に当たる訳だし、自分の興味のあったところの出身だし、本の内容が酒屋も思いっきり関係するということから、楽しく読み進む訳である。
1冊の本でこれだけ引っ張るのもどうかと思うが、まだ本題には触れてすらいないから、どんどん続く、割には結構時間を食ったから・・・
またまた続くのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![]() | ビア・ボーイ新潮社このアイテムの詳細を見る |
![にほんブログ村 酒ブログへ](http://sake.blogmura.com/img/sake200_40.gif)
ところでSPさんのドン・シボリオーネも今はもう使えないんですってね
可愛いキャラは子供だけのモノじゃないのに・・・。
ドン・シボリオーネ、ダメなんですか?
個人的に、気に入っていたのに・・・。
ところが子供の欲しがるようなキャラクターをお酒に使ってはダメだって
どこかの団体が騒いだんですって
ウム
メーカーさんにもらった人形があった筈
今度
メール会員さんへの
特別プレゼントにしよう!
お二人さん
情報をさんくす
ドン・シボリオーネ
サッポロビールの発泡酒‘生搾り’のキャラクター。
そのたよりなさげな顔がたまらなく魅力的。
グッズ集めに奔走しています。
イタリア関係者とは...。
最近はシボリーナという女性(犬)も登場。
*プロフィール(公式サイトより)
1990年代生まれ
2001年から生搾りのCMに出演している、
ねむそうな目をした犬。
namashibori.comでは、メインキャラクターに起用。
テレビCMにも、ときどき出演する。
生まれは、イタリアのシチリア島あたりらしい。
でも、犬種は雑種。