*
記憶によれば、多分、もう20年ほど前にこの本を購入して読み始めました。
そして、或る土砂降りの朝、出勤する際に小脇に抱えたこの本をうっかり落としてしまいました。
たっぷりと雨を吸い込んでしまった本は、乾いた後も無残な状態で、まともにページが捲れません。
以来、その存在を忘れようとしてしまいました。
探せば、まだどこかにはある筈ですが。
それが、最近再入会したオーディブルで見つけて読み(聴き)直しました。
なんと、その内容は、正しく【宇宙の法則】です。
宇宙とは物理的なそれではなく、観念的なものと捉えてください。
一字一句正確な記憶ではありませんが、
【人は大河の一滴として海へ流れ、やがて蒸発して天に還ってゆく】
この表現が腑に落ちる内容です。
後半の4章にあたる「ラジオ深夜一夜物語」はラジオ番組で著者が語ったものを文字起こししたもののようで、これは冗長です。
なので、それ以前の部分を繰り返し聴きたいと考えています。
海辺を散歩しながら・・・
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記憶によれば、多分、もう20年ほど前にこの本を購入して読み始めました。
そして、或る土砂降りの朝、出勤する際に小脇に抱えたこの本をうっかり落としてしまいました。
たっぷりと雨を吸い込んでしまった本は、乾いた後も無残な状態で、まともにページが捲れません。
以来、その存在を忘れようとしてしまいました。
探せば、まだどこかにはある筈ですが。
それが、最近再入会したオーディブルで見つけて読み(聴き)直しました。
なんと、その内容は、正しく【宇宙の法則】です。
宇宙とは物理的なそれではなく、観念的なものと捉えてください。
一字一句正確な記憶ではありませんが、
【人は大河の一滴として海へ流れ、やがて蒸発して天に還ってゆく】
この表現が腑に落ちる内容です。
後半の4章にあたる「ラジオ深夜一夜物語」はラジオ番組で著者が語ったものを文字起こししたもののようで、これは冗長です。
なので、それ以前の部分を繰り返し聴きたいと考えています。
海辺を散歩しながら・・・
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