久しぶりに飲みに出た。
泡盛が数種類ある。
菊の露、瑞泉、咲元・・・・
私は龍と瑞泉が好きだ。
咲元は飲んだことがない。
折角だから、飲んでみる。
アルコール度数30度。
ごく一般的な泡盛のそれ。
多分、一升瓶に詰められた普通のクラスなのだろうと思う。
結論から先に言うと、期待はずれ・・・
香りがほとんどしない。
よくよく嗅ぎ分けると、ミネラル、笹の葉、ビニール、ゴマの因子を感じる。
口に含む。
う~~ん、キレはある、が、コクがない。
美味い泡盛独特の香ばしい含み香も鼻に抜けてこない。
こういうのを飲みやすいというのかなあ。
泡盛らしくない泡盛を飲みたい人向けか?
そいうえば、芋らしくない芋焼酎を好む人が増えているようだから、ニーズは
あるのかも知れない。
これ悪口になったかなあ
まあ、正直を旨とする商売人ということで、堪忍してもらおう。
それと、この店の「エビスの生」は、サーバーのクリンリネスが出来てないか、
古いか?
どうにも淋しい味だったので、チェイサーはスーパードライに変えた。
これも悪口になるからお店の名前は決して言わぬようにしよう。
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