沖縄に来た観光客が必ず立ち寄ると言われている「牧志公設市場」へ、白爺も立ち寄りました。
出迎えてくれたのは、豚の顔です。
「豚は死しても面を残す」と、心の中で呟きながら眺めてきました。
隣には豚の足も並んでいます。
豚の耳は「ミミガー」と言って貴重な食材になり、内臓は豚汁になりますから、豚は捨てるところが無い動物のようでした。
白爺が一番見たい場所は、魚の売り場です。
どの店の方も快く写真撮影を了承してくれたので、沢山の魚を記録することが出来ました。
テニアンで見る魚と同じものが沢山並んでいました。
伊勢海老は超特大物が並んでいるので、驚いてきました。
このエビは、沖縄特産のエビだと説明してくれました。
テニアンで釣る「マフティ(フエフキ)」やシャコガイも懐かしく眺めてきました。
大きなハリセンボンも見ることが出来ました。
大きなサザエだと思って眺めたのですが、この貝は「夜光貝」というのだそうです。
海ブドウは海水に入れて動かしておくと、何時までも活きているのだそうです。
スパムは250円で売っていましたが、白爺は安いのか高いのか判断出来ませんでした。
沖縄の県魚「グルクン」に見送られて、公設市場を後にしました。
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