白爺の独り言

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沖縄を代表する牧志の公設市場(12.10 沖縄へ法事旅 08)

2012-10-28 06:54:24 | 沖縄

 沖縄に来た観光客が必ず立ち寄ると言われている「牧志公設市場」へ、白爺も立ち寄りました。

出迎えてくれたのは、豚の顔です。
「豚は死しても面を残す」と、心の中で呟きながら眺めてきました。

        

隣には豚の足も並んでいます。
豚の耳は「ミミガー」と言って貴重な食材になり、内臓は豚汁になりますから、豚は捨てるところが無い動物のようでした。

白爺が一番見たい場所は、魚の売り場です。

         

どの店の方も快く写真撮影を了承してくれたので、沢山の魚を記録することが出来ました。
テニアンで見る魚と同じものが沢山並んでいました。

伊勢海老は超特大物が並んでいるので、驚いてきました。

         

このエビは、沖縄特産のエビだと説明してくれました。

テニアンで釣る「マフティ(フエフキ)」やシャコガイも懐かしく眺めてきました。

         

大きなハリセンボンも見ることが出来ました。

大きなサザエだと思って眺めたのですが、この貝は「夜光貝」というのだそうです。

          

海ブドウは海水に入れて動かしておくと、何時までも活きているのだそうです。

スパムは250円で売っていましたが、白爺は安いのか高いのか判断出来ませんでした。

         

沖縄の県魚「グルクン」に見送られて、公設市場を後にしました。

 

 

 



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