
浮島通りを過ぎると、「国際通りや公設市場に近い道」の表示が出ている「むつぎ端通り」がありました。
右に曲がればすぐ観光客がよく通る「平和通り」になるのですが、白爺は公設市場を早く見たいと思って「むつぎ橋通り」を進みました。
道の両側に並ぶ小さな店には、沖縄風の衣類が美しく飾られていました。
値段も「平和通りより安いのでは?」と、白爺は思いながら眺めてきました。
軒を連ねて並ぶ衣料店ですが、これで商売になるのでしょうかねー?
お客様もあまり入っていないようでしたが、白爺は要らない心配をしながら歩きました。
商店街の一隅には、台湾の店も並んでいました。
尖閣で騒いでいますが、「商売は別物」のようでした。
南国の果物も沢山並んでいました。
1個400円のパインは沖縄産だそうです。
沖縄の土産物は色が鮮やかなので、店の中も華やかに見えました。
公設市場に近づいたようです。
むつみ橋通りもこの辺で終わるのでしょうが、昔の闇市が発祥だそうですから、道の区切りは判りませんでした。
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