公園の中に造られている熱帯植物園に入りました。
最初にパパイヤが現れましたが、テニアン島で見る野生パパイヤのようにヒョロヒョロした木になっていました。
パンの木には実が生っていません。
マンゴーもありますが、やはりテニアンの青空の下にあるような元気はありませんでした。
バナナは元気で実も生っています。
白爺は「台湾バナナだな」と思って見てきました。
建物の中には人工滝が造られていました。
胡蝶蘭が美しく咲いている一角もあります。
パイナップルは小さい実をつけていました。
木の幹に「砲丸投げの球」のような実が生っている木がありました。
近くに書かれている説明には、やはり「砲丸木」とありました。
ブーゲンビリアの花は満開です。
「沖縄の家の庭にあるブーゲンビリアも剪定が必要なのでは?」と思いながら白爺は眺めてきました。
熱帯植物園を出たところに槙の大木がありました。
木の幹には「秋篠宮悠仁親王のお印」の木だと標示されていました。
この木を眺めた後、白爺たちは強羅公園を出て泊まるホテルに向いました。
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