霜が消えた庭に咲く花

霜が消えた庭の築山風小山には、早春の花が沢山咲いていました。



小山には、おじいちゃんが元気な頃にいろいろな花を植えたそうで、春になると山一面が花畑になると、嫁いだ孫が言っていました。

　　　　　　　

今は福寿草の花が最盛期。
小山の他にも、屋敷のいたるところで綺麗な花が眺められました。



水仙は芽吹いて蕾をつけていました。
白爺が滞在した３日間は、暖かい日が続いたので蕾が膨らんできましたが、満開の花を見るには後１週間くらいかかりそうでした。

　　　　　　　

蕗の薹も顔を覗かせています。
収穫して天麩羅にしましたが、早春のほろ苦い味は天下一品の味でした。



ミニ水仙の花は早く咲き出すようで、今が満開です。

　　　　　　　

白爺が始めてみる花がありました。
名前を聞いたところ「クリスマスローズ」という花だそうです。



小川の淵には、水芭蕉の蕾がありました。
盛りになる頃は、美しい景色が見られるでしょうねー。