筑波に着いた次の日は雨が止み、白爺が5時半に外に出て見ると太陽が顔を出しました。
芝生の小路を少し歩くと、遠くに筑波山が見えました。
周りには燕が飛び交い、小鳥が煩いくらい囀っています。
特に耳に付くのは雲雀の鳴き声です。
一箇所に留まって鳴いているので、空を見上げて見ると小さな姿が見えました。
我が家の近くでも、白爺が家を建てた頃には雲雀の姿を見たのですが、最近は筑波に来なければ見ることが出来なくなりました。
雨が止んだので、孫娘の婿殿が鯉のぼりを揚げ始めました。
風に靡く鯉のぼり。
長閑な景色ですねー。
白爺も80年前にはこの曾孫と同じ年です。
同じようなことをして喜んでいたのでしょうかねー?
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