白爺の長女の長女 所謂孫娘は、国立農工大学在学時代、管弦楽部に在籍してバイオリンを始めました。
最初のうちは、鋸のメタテをするような音を出していましたが、卒業の頃には何とか音が出るようになったようです。
卒業したらバイオリンも終わりになるかと思っていたのですが、趣味というものはなかなか止められるものではないようで、OB仲間と「どりんかーず」という室内合奏団を結成して現在も続けています。
そして、毎年ホールを借りて演奏会を開き、白爺達を招待してくれるのが通例になりました。
今年も、招待されたので出席してきましたが、その様子をお知らせしましょう。
演奏会は、チェロアンサンブルから始まりました。
この日の演奏は、以上のプログラムで行われると知らされました。
チェロの演奏が終わると、次は全員の合奏に変わります。
演奏の内容は、
①ヘンデル 合奏協奏曲作品6
②ホルスト セント・ポール組曲作品29の2
でした。
大学卒業後は、それぞれが地方に別れて、いろいろな仕事に就いているのだから、練習をするのは大変だと思うのですが、今日は15人近い人が参加されておりました。
白爺は、頭が下がります。
続いてフルート独奏が加わり、バッハの管弦楽組曲第二番が演奏されました。
この日の指揮は、1978年タイ国のバンコク生まれで、1999年日本国の国費留学生として東京農工大学大学院に留学され、在学中に同大学管弦楽団に入団された「ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク氏」だそうです。
氏は農工大卒業後、現在は同大学工学部特任准教授として勤められるそうですが、傍ら「同大学OB管弦楽団」及び「どりんかーず室内合奏団」の指揮者として活躍されているのだそうです。
アンコールの演奏も盛大に終わり、白爺は家路につきました。
演歌と浪花節を聞くとジーンとなり、 クラシックを聞くと眠くなる 白爺のハートは、今日の演奏を聞いて初めて洋楽でもジーンとなりました。
演奏が素晴らしかったからか 聞いたことのある曲だったからか は、定かでないのですが・・・。
イヤー これは失礼。(独り言です)
そういえばこの会場で、懐かしい方に会いました。
その方は、テニアン島のフレミングホテルの前で、偶然言葉を交わしたSさんです。
現在、東京農工大学のOB管弦楽団に所属していて、孫の友達と一緒に練習に励んでいるのだそうです。
世の中狭いですねー。
最初のうちは、鋸のメタテをするような音を出していましたが、卒業の頃には何とか音が出るようになったようです。
卒業したらバイオリンも終わりになるかと思っていたのですが、趣味というものはなかなか止められるものではないようで、OB仲間と「どりんかーず」という室内合奏団を結成して現在も続けています。
そして、毎年ホールを借りて演奏会を開き、白爺達を招待してくれるのが通例になりました。
今年も、招待されたので出席してきましたが、その様子をお知らせしましょう。
演奏会は、チェロアンサンブルから始まりました。
この日の演奏は、以上のプログラムで行われると知らされました。
チェロの演奏が終わると、次は全員の合奏に変わります。
演奏の内容は、
①ヘンデル 合奏協奏曲作品6
②ホルスト セント・ポール組曲作品29の2
でした。
大学卒業後は、それぞれが地方に別れて、いろいろな仕事に就いているのだから、練習をするのは大変だと思うのですが、今日は15人近い人が参加されておりました。
白爺は、頭が下がります。
続いてフルート独奏が加わり、バッハの管弦楽組曲第二番が演奏されました。
この日の指揮は、1978年タイ国のバンコク生まれで、1999年日本国の国費留学生として東京農工大学大学院に留学され、在学中に同大学管弦楽団に入団された「ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク氏」だそうです。
氏は農工大卒業後、現在は同大学工学部特任准教授として勤められるそうですが、傍ら「同大学OB管弦楽団」及び「どりんかーず室内合奏団」の指揮者として活躍されているのだそうです。
アンコールの演奏も盛大に終わり、白爺は家路につきました。
演歌と浪花節を聞くとジーンとなり、 クラシックを聞くと眠くなる 白爺のハートは、今日の演奏を聞いて初めて洋楽でもジーンとなりました。
演奏が素晴らしかったからか 聞いたことのある曲だったからか は、定かでないのですが・・・。
イヤー これは失礼。(独り言です)
そういえばこの会場で、懐かしい方に会いました。
その方は、テニアン島のフレミングホテルの前で、偶然言葉を交わしたSさんです。
現在、東京農工大学のOB管弦楽団に所属していて、孫の友達と一緒に練習に励んでいるのだそうです。
世の中狭いですねー。
白爺さん、正直ですね!!
私もクラッシックよりは浪花節とか浪曲の方なんですが。。。
でも、いい音楽というものは聴いておくといいですよと先輩に言われたことがあります。
お孫さんの演奏ということでなおいっそう感動されたのでしょうか。
白爺さんご夫妻との再会、そして
お孫さんの室内楽の薔薇色の「音」…
そして上の様な心温まる、ご紹介文に…。
このご縁を大切にしたいと願っております。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
お約束したお孫さんとの共演も、待っていてくださいネ~。
本当に忙しい所を有難うございました。
是非、今度は一緒に演奏されている所を見せてください。
楽しみにしています。
それにしても、白爺様はいつも元気に活動的で頭が下がります。
煽てるとすぐにその気になりますよ。(ニヤッ)
さて、TINIAN行きの荷物チェックでもするか?
今年も残り少なくなりました。どうぞよいお年をお迎えくださいね!
こんなことがよくあるんですよー!
昨日も別件でありました…
これも私の運命なのでしょう。
TINIANでの出会いも、このブログを拝見しなければ
白爺さんご夫妻とは再会することができなかったかもしれません。ここが白爺さんと私の「架け橋」となったんです。
白爺さん、
「白爺の独り言」来年も楽しみにしております!
では皆さま、よいお年を!!
明日は2009年!
涙を流しながら見た篤姫の時代が、約100年前のことですが、今後100年の後はどうなるのでしょう?
ちづさん・Sさんいろいろコメントを頂戴して有難う。来年も宜しくお願いします。
なお、Sさんにお伝えします。
ブックマークにある、ちづさんをプッシュしてみてください。
面白い世界が見られるかも?
テニアンにはいつ頃行かれるのでしょうか!?
今日(大晦日)は鬼怒川温泉で紅白を見ようと
思ってます。
来年もまたよろしくお願いします。
お体大切になさってください。
温泉で新年とは羨ましいですねー。
来年も宜しくお願いします。