2月3日の節分の日、写友さんたちと
お多福門で知られている豊中の市軸稲荷神社に行きました。
『お多福門』をくぐると福が授かると言われています。
頭に飾る簪を購入し、この簪に名前・年齢・願い事を書き、
『頭いた・頭いた・頭いた』と三度唱えて頭などを三度なで、
あとはお多福門前に出されている大根に簪を刺すと願いがかなうと言われています。
またこの時期だけは、普段は隠されているお多福社の本尊のお多福さんの姿が見られます。
古いお札などを焼いてくれる『どんど焼き』も。
お祓いをして、
火をつけて
今まで守ってくださった神様を炎とともに見送るんですね!
2月3日節分当日だったので甘酒をふるまっていただきました!
お多福さんの中に入った人を包み込んで
厄を落としてくれるのですね。