北へ帰る”白鳥”
「北帰行」:原曲(旅順高等学校寮歌)
今は黙して行かむ
何をまた語るべき
さらば祖国 わがふるさとよ
明日は異郷の旅路
明日は異郷の旅路
3月の初旬の晴れた日・・
越辺川に屯していた白鳥たちは北に向かって旅立つ。
先輩のブログに載っていた記事を見て、
その時期が来たかと、今年の白鳥の最後の姿を見にやってきました。
北へ帰る”白鳥”は、小林旭の北帰行もいいのですが、原曲の方の5番が似合います。
数えれば、40羽ぐらい、、もう一部は旅立ったのかもしれません・・
作詞・作曲の宇田博は旧制旅順高校を不純異性交遊で退学になった男、そんな男の作った級友への訣別の歌が後年「歌声喫茶」でブレーク・・・歌声喫茶世代です。小林旭の不良っぽい歌唱にピッタリでした。
白鳥情報のブログ、閲覧いただきありがとうございました。
北帰行の前の 越辺川の今年の白鳥の姿を確認してきまし。
北帰行の歌は、
白鳥の場合は、原曲の方が似合うように思います。
その後、思うとこがあって、飯能:原市場奥の竹寺(八王子)を目指したのですが、
途中で日和って、「醤遊王国」に寄ってから、帰りました。
ブログの方は、また寄らせていただきます。