いやー・・・ちょっと凹んでいます。営業ってやっぱり大変ですね~~ 最初のうち、親切な書店の皆さんに当たって、私はつくづく幸運だったのだと思いました。 昨日、今日と周ったところでは、なかなかきびしいお言葉をいただいて、ヨロッ・・・ たとえばある書店では名刺と本とちらしを出しても「庄司?アナウンサー??へのカッパ??ふん、はいはいお疲れ様」とぞんざいに追い返され、帰る私の背中に、聞こえよがしに「アナウンサーだってさ、知らねーよなー?ホントにテレビ出てんのかねぇ?売れんのかねーこの本!」っとまぁある意味、ごもっともな感想を大声で叫ばれてしまったし、有名書店の大きなある支店では、3冊が棚に差し込まれていただけだったので「私買わせていただきますから、もう少し追加していただけませんでしょうか?お隣の本のように、私の本も表紙を向けて置いていただけませんでしょうか?」とお願いしたら、「著者に買ってもらっても意味がありません、本棚が乱れますのでご容赦ください」とかっちり断られちゃったり、当然といえば当然なことなんですけど・・・・ でも新人の新刊本は棚に入れられちゃったらもうほとんど売れないんですって、お客さまの目にふれないから手にとってもらうこともなく、だれにも知られずに返本されるのがおちだとか・・・? それだけはいやじゃー!! でも今回、飛び込みの営業活動がどんなにか大変なことなのか、ほんの少しだけわかりました。 営業職のかたがた、きっとそれはそれは毎日大変な思いをなさっていることなのでしょう、 でもどんな仕事にも苦労はあるものね、どんな世界にもいやなやつはいるものね、これぐらいのことでめげてる場合じゃないね!きっとあとになれば笑い飛ばせるネタになるよね!!
さあ、明日からまたがんばろう!!
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