酒田北港に寄港するとの情報が市広報にのっていました。
「ぜひ本物を見なくっちゃ」・・・これはいい機会とばかりに出かけてきました。
我が家からは車で7、8分、バイパスを曲がったら、
もうその巨体が姿を現しました。
大きい!! まるで巨大なビルディングのようです。
全長240メートル 幅29.4メートル、客室436室、乗客800名、
乗組員数470名とか・・・・想像以上に大きく感じました。
酒田港には午前8時に入港し、午後5時出港とのことで、
その間乗客は「羽黒山参拝コース」「最上川舟くだりコース」など
いろんなコースに分かれて観光を楽しまれたということです。
私が出かけたのは午後4時過ぎ、次々と観光バスやタクシーが戻ってきて、
再び飛鳥Ⅱに乗船するところでした。
酒田観光協会のメンバーが観光案内やおみやげ品の販売も行って、
当地をいろいろとアピールしておりました。
出港の時刻5時はちょうど日没の時間です。
真っ赤な太陽が海に沈んで、空がピンク色に染まり、
一層「飛鳥Ⅱ」の優美な姿を際出させてくれました。
出港にあわせ「酒田風の会」の皆さんが、太鼓の演奏をしています。
デッキでは大勢の乗客が拍手をしたり、手を振ってくれています。
出港の合図のドラが響き渡り(このドラの音がまたいいですねぇ~)、
乗客の皆さんから、色とりどりのテープが次々と投げられました。
太鼓の音と共に「飛鳥Ⅱ」は静かに岸壁を離れ、夕焼けの海に向かってだんだんと
遠くに消えていきました。
なかなかロマンチックなシーンでしたネ
日本一周クルーズなんて、ホントにリッチですねぇ~うらやましいですねぇ~
9年ほど前、前身の「飛鳥」で北海道2泊3日のクルーズには
行ったことがありますが、ひとたびの夢!!
「飛鳥Ⅱクルーズ」の実現は難しいかなーと・・・・
今日の夕焼けの中に消えていくシーンはとてもきれいで、いい思い出になりました。
いつかは・・・と夢みてしましますね。
本当に豪華な客船ですねぇ~~。
最後の写真、
夕日のピンクと客船の明かりが海面に映えて
とっても綺麗です。
映画のワンシーンみたいですね。
↓の記事も興味のあるものでした。
裂き織りのテーブルマット、素晴らしですね。
それと、バックと刺し子のコラボレーション、
これはとっても興味深く拝見しました。
というのは、実家の会社の社長室に
姉が作った刺し子が靴の一部に取り入れられてるのです。靴と刺し子のコラボなんですよ。
皮と刺し子の組み合わせは結構味わい深いものが
あるような気がします。
過日名古屋港で同じ飛鳥Ⅱを見たので、また感動が
蘇りました。
やっぱり実際に目にすると大きいですね。
丁度ピンク色に染まる夕焼けの中を出港する飛鳥Ⅱ
とっても印象的なシーンですね。
私は名古屋港では残念ながら出港は見ていません
でしたので、こちらで楽しませて頂きました。
taeさんとご主人なら、とっても素敵な船旅になること間違いなしです。
それにおしゃれなtaeさんにとっては、ドレスアップしてのディナーなど大いに楽しめると思いますヨ。
私はダンスはほんの少しの経験しかありませんでしたので、ちょっと気後れしてしまった思い出があります。
料理がおいしくて、食べ放題でしたので、かなり体重を増やしてしまいました。
確かに贅沢な旅だと思います。
飛鳥Ⅱが岸壁を離れていくシーンはとってきれいでした。
5時まで待ったかいがありましたネ
刺し子が靴の一部に取り入れられているなんて、意外な感じがします。
刺し子とのコラボなんて、とても贅沢な靴なんでしょうネ
バックとのコラボも初めて見ましたが、なかなか味がありました。
ホント意外と革と刺し子は合うのかも・・・と今回初めて気づかされました。
留守にしていて、ご返事遅くなってしまい、失礼いたしました。
おかげさまでとてもいいシーンに出会うことが出来ました。
当日はお天気に恵まれ、夕焼けの中を出港していく姿はとても美しいものでした。
前の「飛鳥」より、又一段と大きいように思いましたネ。
一度乗ったから、もういいかなーと思っていましたが、あまりのすばらしい姿に
もう少し歳を重ねたら、もう一度行くのもいいかなーとも・・・!
でも足が丈夫なうちはやはり・・・いろんなところを見て歩くのが自分には向いているように思います。
ビルの7~8階の高さと同じと聞いています。
shoukoさんは「飛鳥クルーズ」のご経験がおありなんですね。優雅でしたでしょう・・・
私の友人はこの「飛鳥Ⅱ」で最初「北海道&アリューシャン列島の旅」に出かけてすっかり魅せられ、翌年45日間オセアニアの旅に行った人がいますが、高いお値段の部屋から予約が入っていくそうです。
連日催し物が行われていて全然飽きなかったと・・・
「風景の方がこちらにやってくるのよ。船旅ならたとえ100歳の人でも健康なら旅が楽しめるわよ」と言っていました。
今年は行かないの?と聞いたら、私たち世代がまだとても少なくて淋しいので、65歳を過ぎたら叉再開したいそうです。
船旅はお金持ちの旅と私は思っています。
憧れますが、庶民の私、元気な内はせっせと自分の足で出かけて行きたいと思っています。
ところでshoukoさん、今年の海外のご計画は?
飛鳥に乗ったのは9年も前のことなのですが、確かに贅沢な旅でした。
船旅はnaoママさんのおっしゃるように、私も自分の足で見て回る方が、性に合うように思います。
どうも貧乏性のワ・タ・シ・・・・優雅な旅というのは自分には似合わない気がします。
でも高齢になって、足に自信がなくなったときはいいかもしれませんネ
例年、秋に海外旅行を楽しんでいたのですが、来年の春にでもと思っています。
春の方が日も長いし、花なども見られるし・・・と
春はやはりベルギーやオランダ・・・イギリスもいいですネ、
でも東南アジアの旅も癒されるんですヨネ ラオスがいいとか!
行く先はまだまだ流動的です。
昨年ユーロが160円台だったのに、今は120円台とかなりの円高になっています。
オーストラリアは30%も円高になっているようですネ
いまの円高がツアー代金に反映されるのは、4~5ケ月後になるとか・・・
円高はうれしいのですが、最近の経済情勢は頭が痛いですネ。
絵葉書にしたいくらい。
日本一周クルーズ、経験してみたいです
船の中は飽きのこないような工夫や催しなど沢山あるんでしょうね。
山に登れなくなったら、海、クルーズもいいなぁ
↓shoukoさんの制作意欲がムクムク・・・ですね、やはり色々な作品を見るということは刺激になっていいですね。
都内のデパートで斉藤先生のこれまでの作品を集めたパッチワーク展があったのですが、タッチの公式戦と重なり行けず残念でした
shoukoさん作のマフラー、今の季節重宝してます。
柔らかくて、首にあたる感触が優しいです
絵はがきにしたい・・・なんてうれしいお言葉、ありがとうございます。
確かにクルーズにはあこがれますが、元気なうちは、やはり自分の足で歩くのが一番だと思います。
特にkeroさんのような行動派は、ずっ~と後の方がいいのでは!
瑶子先生のパッチワーク展、残念でしたネ
ステキなものばかりですものネ
keroさんもタッチさんがオフになり、今度は作品も手がけることが出来るのでは!!
またの楽しみにしていますヨ
ミニマフラー、使っていただいているようで、うれしいです。
出来ればkeroさんのお好みの色でお作りしたかったのですが、
間に合わせでゴメンナサイね。