手作り石けん しゃぼんの木

手作り石けんと愛犬福助の記録
【わんこの石けん屋さんFukuwauchi 】はじめました〜♫



竹炭石けんをカットしました〜

2016-10-14 17:52:12 | 手作り石鹸
先日の竹炭石けん
うまく模様が出てると良いけど、、、





さあ 行ってみましょう⤴︎


せ〜の〜
パカ〜〜❗️❗️


じゃん




うーん~_~; なんかイマイチな予感、、、
白が少ないですねぇ



まずは いつも通りの向きでこんな感じにカットしました!


この模様の場合は この後のカットにも工夫が要ります☝️️

次は、向きを変えて
模様と水平になるようにカットします⤴︎



さて、断面はちゃんと模様になってるかしら?


2度目の(^_^;)

せ〜の〜
パカ〜〜❗️❗️



じゃん



うーん~_~;~_~;~_~;
やっぱり白の生地が効いてないなぁ



ま、これはこれで竹炭生地がたっぷりだし良いけどね(^_−)


仕切りなしで流し込むのは 生地の濃度も大切だな


色々 考えてると、

わが家の竹炭カラーの福助がチラリとこちらを見上げました(*^ω^*)


爽やかな香りに気づいたんだね福ちゃん

ローズマリー・サイプレス・ジュニパーベリー・ラベンダーは少なめに そして、ほんのキモチで
ハッカ油も入れました〜〜
息子に嗅いでみて!と試してもらったら
良いんじゃないと言ってくれました⤴︎

今回の竹炭石けん 香りのブレンドは
メンズに似合う香りにしました✨✨✨

うちのメンズは気に入ったみたいです👍


NEW❗️ムルムル豆乳石けん

2016-10-14 03:05:24 | 手作り石鹸
ムルムルヤシのバターを
全体の5%後入れして作る
しゃぼんの木の定番『ムルムル豆乳石けん』を
仕込みました〜〜( ´ ▽ ` )ノ

今回は
ちょっとだけ可愛くしてみようと思います💕💕


いつものように、必要な水分の半量を豆乳に置き換えて 混ぜてる途中で加えますよ〜



オイル類と苛性ソーダ水の温度が合ったら
オイルのボールの方へ苛性ソーダ水を加えます!




混ぜ始め




5分後




10分後




ココで 常温の豆乳を投入( ̄∀ ̄)お約束(笑)




豆乳を加えると 生地の温度が上がります
牛乳や アルコールをとばした日本酒なんかを加えた時にも同じ事が起こりますね、
なので、これらの素材を混ぜる時には最初のオイルと苛性ソーダ水の温度をいつもより低めにしています^_^真冬で、生地がどんどん冷えてしまいそうな場合は 普通どおりでもいいけどね(^_−)

同時に この時に 独特のニオイが発生しますが💦
カットして 乾燥&熟成してる間に この気になるニオイは無くなりますからご安心下さいね!




そのまま 混ぜ続けると どんどん泡立て器が
重くなってきます

生地を垂らして 跡が残るようになったら、
主役のムルムルバター✨を投入します⤴︎

ムルムルバターは常温だとこんな感じ↓

レンジでチン!して溶かして混ぜ込みます^ ^


最後に 精油で香りづけ♪

フランキンセンスとオレンジスイートはよく使いますが ベルガモットはあまり使いません
今回は 甘いだけではなく 少しだけビターなブレンドにしてみましたよ〜


型と飾り用の石けんを準備します⤴︎


今回も、少し斜めにしてスタンバイ^_^



さて、頭の中にはイメージがしっかりとあるんですが どうやったらイメージ通りにいくかな?

いつも 作る時 大切にしている事がまさにそこで
私の石けん作りの重要な部分です!





まずは、生地をこのくらい流し込んで…




飾り用の丸コンフェをこの辺りに並べていきます




こんな感じになりましたね





その上に生地を優しく乗せていきます





そして また丸コンフェを少しズラして並べます





こんな感じです





残りの生地を優しく乗せてから型を水平に戻します

型は 最初から水平にしても良かったのかもしれないけど、なんか斜めにしてた方が飾り用のコンフェの収まり良いかな🙄って思ったので斜めにしました



よく見えませんが、横から見るとこんな感じです





ホントは 生地は真っ白が良かったけど
豆乳石けんの場合ベースの生地は 少しベージュですからね^ ^
だからと言ってクレイや二酸化チタンなんかで 無理やり白くしたくは無いので、
このまま行ってみましょう⤴︎
案外 ベージュでも良いかもしれないしね(^_−)




私のイメージは
カットしたら黄色い丸コンフェが
ポコポコと…
それを大豆に見立てているんですけどね(´∀`*)

うまく イメージ通りの断面が見れると良いけど

カットが楽しみです⤴︎⤴︎⤴︎