米ぬか石けんの使用感が好きです❤️
いつもは 無農薬有機栽培米の米ぬかを取り寄せて使っていますが、、
最近 チラホラと『白ぬか』を使ってる方の投稿を見て 気になっていました
この前は アクアマルシェで《taivas 》さんの白ぬか石けんを買って使いましたが もっちりとした泡がとても良かったので
今回は、この『白ぬか』を使ってみることにしました〜ヽ(^o^)
いつもは、オプション1種類で作ることが多いのですが、〇〇と〇〇シリーズで色々と作ってみようと思いますよ〜o(^_-)O
というわけで、
白ぬかとよもぎで行ってみまーす!
オイルの組み合わせも 乾燥の季節を前に少し見直してみましたヽ(^o^)
まずは、苛性ソーダ
それから、水です
精製水を使ってきましたが しゃぼんママさんが水道水を使っても大丈夫🙆♀️と仰ってたので水道水を使ってます^ ^
水と苛性ソーダを合わせて よーく混ぜ合わせると
こんなに高温になりますから 気をつけて下さいね
この時に水蒸気を吸い込まないように⚠️
しっかりとゴム手袋とマスク あればゴーグルやメガネで飛び跳ね防止策を取ってください☝🏻
もちろん長袖のシャツを着て エプロンでガードした方が良いです^ ^
苛性ソーダ水は5分程度混ぜると固まりも無くなると思います
ビシャビシャ混ぜなくても 溶けますから
飛び跳ねないように 優しく混ぜましょうね^ ^
温度計をさして 置いておきます。
オイルを合わせる時には 常温で固まるオイルから
溶かしていく方が 熱のダメージを受けにくいそうです!この時に 熱に弱い常温で液状のオイル類を高温にさらすと 後で酸化しやすいので、順番には注意しましょう!
さらに!
今回は、溶け崩れ予防としてステアリン酸
泡立ちを補うためにミリスチン酸を加えます
これらには、全体の鹸化を促進し、ソーダ灰を防ぐ効果もあるので合わせて2%使用することにしました
油脂を湯せんする前に 先ずステアリン酸ミリスチン酸をしっかりと溶かします!
続いて、パーム核油を加えて
先に溶かした ステアリン酸ミリスチン酸が固まってきたら 湯せんして溶かします^ ^
続いて、ラード も同じように合わせます
ハードオイルを溶かしたら、ソフトオイルを合わせていきます
順に加えていく途中で 冷えてきたステアリン酸ミリスチン酸が固まって見えたら 湯せんして溶かしましょう
油脂を合わせている間に、苛性ソーダ水の温度も下がってきます
油脂の温度も ソフトオイルを合わせた段階で
大体 丁度良い温度になっていると思います^ ^
ステアリン酸ミリスチン酸をスターターに使う場合は いつもより少し高めの温度で苛性ソーダ水と油脂を合わせる方が良いと思います
混ぜた直後から 泡立て器に生地の手応えがあります! 米油も入ってるので尚更かもしれませんが、
これもステアリン酸ミリスチン酸のなせる技⤴︎
焦らず いつも通り20分程度はしっかりと集中して手を止めず混ぜ合わせていきましょう!
10分後、、白っぽくなってます
20分後には うっすらトレースが出ています!
早いですね〜〜
それでも ボールの端に混ぜ足りない時の油浮きが無いか?チェックして 生地全体が均等に混ざるようにします
ステアリン酸ミリスチン酸が入ると
トレースが早く出て しっかりと鹸化してない場合もあるので ここは十分注意します!
泡立て器の跡が だいぶ残るようになりました⤴︎
精油を加えます
ベルガモット
ニアウリ
サイプレスのブレンドは甘さが控えめで
スッキリしています(^_−)!
保湿として、シアバターもレンジで溶かして加えましょう!
ここまで来たら 生地を2つに分けます
片一方は少しだけ多めにします
少し多めの方に 白ぬかを茶こしで少しずつ振り入れます
いつもの米ぬかと違って 生地なにも入れてないみたいですねぇ
もう一方には よもぎパウダーをやはり茶こしを使って少しずつ振り入れます
カフェドサボン さんのよもぎパウダーは微細粉なので そのまま混ぜてもダマにはならないと思いますが念のため こうして加えます
途中から ヨモギっぽさが欲しくなり
あまり混ぜないようにしました
自然の素材は どうしても退色してしまうので
この時点で 少し濃いめにしておきます
白ぬかとよもぎ2つの生地が出来ました〜〜
型入れは どうしようかと悩みましたが、、
角から交互に流し込む 年輪模様にしました〜
この流し込みは とても面倒くさい作業ですが
なんとか 終わりました(;´Д`A
あとは ラップをして保温箱に入れて 丸一日保温しますヽ(・∀・)
トップに無水エタノールをスプレーすると
ソーダ灰がつかず 模様が綺麗にいくと思いますが
今回はステアリン酸ミリスチン酸を加えているので その効力を確かめたいのでラップだけで保温します⤴︎
保温後 また投稿したいと思います
いつもは 無農薬有機栽培米の米ぬかを取り寄せて使っていますが、、
最近 チラホラと『白ぬか』を使ってる方の投稿を見て 気になっていました
この前は アクアマルシェで《taivas 》さんの白ぬか石けんを買って使いましたが もっちりとした泡がとても良かったので
今回は、この『白ぬか』を使ってみることにしました〜ヽ(^o^)
いつもは、オプション1種類で作ることが多いのですが、〇〇と〇〇シリーズで色々と作ってみようと思いますよ〜o(^_-)O
というわけで、
白ぬかとよもぎで行ってみまーす!
オイルの組み合わせも 乾燥の季節を前に少し見直してみましたヽ(^o^)
まずは、苛性ソーダ
それから、水です
精製水を使ってきましたが しゃぼんママさんが水道水を使っても大丈夫🙆♀️と仰ってたので水道水を使ってます^ ^
水と苛性ソーダを合わせて よーく混ぜ合わせると
こんなに高温になりますから 気をつけて下さいね
この時に水蒸気を吸い込まないように⚠️
しっかりとゴム手袋とマスク あればゴーグルやメガネで飛び跳ね防止策を取ってください☝🏻
もちろん長袖のシャツを着て エプロンでガードした方が良いです^ ^
苛性ソーダ水は5分程度混ぜると固まりも無くなると思います
ビシャビシャ混ぜなくても 溶けますから
飛び跳ねないように 優しく混ぜましょうね^ ^
温度計をさして 置いておきます。
オイルを合わせる時には 常温で固まるオイルから
溶かしていく方が 熱のダメージを受けにくいそうです!この時に 熱に弱い常温で液状のオイル類を高温にさらすと 後で酸化しやすいので、順番には注意しましょう!
さらに!
今回は、溶け崩れ予防としてステアリン酸
泡立ちを補うためにミリスチン酸を加えます
これらには、全体の鹸化を促進し、ソーダ灰を防ぐ効果もあるので合わせて2%使用することにしました
油脂を湯せんする前に 先ずステアリン酸ミリスチン酸をしっかりと溶かします!
続いて、パーム核油を加えて
先に溶かした ステアリン酸ミリスチン酸が固まってきたら 湯せんして溶かします^ ^
続いて、ラード も同じように合わせます
ハードオイルを溶かしたら、ソフトオイルを合わせていきます
順に加えていく途中で 冷えてきたステアリン酸ミリスチン酸が固まって見えたら 湯せんして溶かしましょう
油脂を合わせている間に、苛性ソーダ水の温度も下がってきます
油脂の温度も ソフトオイルを合わせた段階で
大体 丁度良い温度になっていると思います^ ^
ステアリン酸ミリスチン酸をスターターに使う場合は いつもより少し高めの温度で苛性ソーダ水と油脂を合わせる方が良いと思います
混ぜた直後から 泡立て器に生地の手応えがあります! 米油も入ってるので尚更かもしれませんが、
これもステアリン酸ミリスチン酸のなせる技⤴︎
焦らず いつも通り20分程度はしっかりと集中して手を止めず混ぜ合わせていきましょう!
10分後、、白っぽくなってます
20分後には うっすらトレースが出ています!
早いですね〜〜
それでも ボールの端に混ぜ足りない時の油浮きが無いか?チェックして 生地全体が均等に混ざるようにします
ステアリン酸ミリスチン酸が入ると
トレースが早く出て しっかりと鹸化してない場合もあるので ここは十分注意します!
泡立て器の跡が だいぶ残るようになりました⤴︎
精油を加えます
ベルガモット
ニアウリ
サイプレスのブレンドは甘さが控えめで
スッキリしています(^_−)!
保湿として、シアバターもレンジで溶かして加えましょう!
ここまで来たら 生地を2つに分けます
片一方は少しだけ多めにします
少し多めの方に 白ぬかを茶こしで少しずつ振り入れます
いつもの米ぬかと違って 生地なにも入れてないみたいですねぇ
もう一方には よもぎパウダーをやはり茶こしを使って少しずつ振り入れます
カフェドサボン さんのよもぎパウダーは微細粉なので そのまま混ぜてもダマにはならないと思いますが念のため こうして加えます
途中から ヨモギっぽさが欲しくなり
あまり混ぜないようにしました
自然の素材は どうしても退色してしまうので
この時点で 少し濃いめにしておきます
白ぬかとよもぎ2つの生地が出来ました〜〜
型入れは どうしようかと悩みましたが、、
角から交互に流し込む 年輪模様にしました〜
この流し込みは とても面倒くさい作業ですが
なんとか 終わりました(;´Д`A
あとは ラップをして保温箱に入れて 丸一日保温しますヽ(・∀・)
トップに無水エタノールをスプレーすると
ソーダ灰がつかず 模様が綺麗にいくと思いますが
今回はステアリン酸ミリスチン酸を加えているので その効力を確かめたいのでラップだけで保温します⤴︎
保温後 また投稿したいと思います