近々地震災害税などで国民に負担が増える

既に都道府県の一部で森林税などを徴収するところがあるが、二酸化炭素税を取ろうという話もかなり以前から持ち上がっていた。

ところが最近の自然災害における政府や都道府県の出費がかさみつつあるので、その財源を新たにするために、地震災害税や自然災害税を徴収しようとしている。

【朝日新聞】の記事では、『首都直下地震で８５万棟被害　再建支援費７千億円超
2007年09月02日11時34分』と出ている。

随分安い値段である。湾岸戦争でアメリカに２兆円を拠出し、イラク戦争では２兆円を超えているとも言われている。なんでも６年間の米軍の使用燃料や武器は日本から拠出されているという。あまり言われていない三沢基地からは空爆器がかなり出動している。もちろん厚木・横須賀は連動しているし、横田基地・岩国基地・佐世保からも総力を挙げてアフガンやイラクに出動しているのである。日本政府は全面から支援している。

テロ特別措置法はアメリカの脅しをかわすために是非とも成立させなければならない法律である。

もし後方支援をやらないとなると国家存亡の危機に直面する。それほどアメリカのパワーはものすごく、脅しは世界を敵に回してもアメリカだけは敵に回さない方がよいほどである。

自然災害税が足りないのはその原因がどこにあるかは一目瞭然である。

預金の残りもぼちぼち無くなり、給料も減る一方の庶民からは、古着一枚でも売って頂き税金に回して貰わなくては政府もやっていけないのです。

我々は親戚からお布施を貰い、中古の高級車に乗って我慢しているのです。国民の皆様も我慢して頂きたいと言っている役人はそれほど少なくないのが現状です。
TITLE: 教えて下さい、アフガニスタン、イラク戦争の正当性
URL: http://ameblo.jp/yagasakijp/entry-10045106637.html
BLOG NAME: パソコン、インターネットで、南信州の温泉、観光ご紹介、宿泊は天竜峡温泉ホテルへ
DATE: 09/03/2007 13:47:08
大分涼しくなってきました。昨日は、午後から図書館と、天竜川畔の柳の木の下でのんびりと新聞やら篠田秀夫さん訳のクラウゼビッツ著の「戦争論　中」を読んできました。
新聞には、新しい安部内閣についての論評が多く、9月の国会では、アフガニスタンに派遣している海...

ＣＭはマイナスの面を徹底的に隠す 危険なドリンク症候群

大体最近の科学的な結果からするとドリンク製品の多くは甘味料過多で人体に悪い影響を与えるのであるが、そのようなマイナス面を強調するＣＭは未だ見たことはない。

たかがドリンク製品のために過剰なＣＭを流し、広告費だけで数十億を掛けている。
これだけでもその魂胆が伺えそうであるが、実にドリンク製品などは中味が数円にも満たない材料費であっても、数百倍数千倍の値段をふっかけて儲かる仕組みになっている。

タバコが人体に危険であるように、大抵のドリンクが身体には良くないのである。
高価な栄養ドリンクにしてもあの強烈な甘みはなんであろうか。
栄養は食事と共に徐々に取り入れるもので、一挙に取り入れるものではない。
何事においても極端に走るとそのぶり返しに肉体はさいなまれるのである。

筋肉増強剤がまさに一時的に筋肉を強化するのだが、長い目で見ると肉体は極度に疲弊し廃人化していくのである。

長い間社会主義国ではオリンピック選手候補生たちは、スーパーエリートとして厚遇された。食事もまったく一般人が食べることができないような栄養のある、高級な食材が使われていた。

しかし、その食事の中には特別の薬物が投入されていた。普段から選手たちは栄養剤などという錠剤を服用されていたが、無断で食事に投入されているものは遙かに危険な薬物であった。

肉体は常に調査され検査されていた。いまでは彼らの多くの選手が若死にしたか、廃人となって今も生活している。

それらの薬物が西側諸国でも使用されており、多くの選手は薬物漬けになっていた。その惨状があまりにもひどかったために、オリンピック協会はあまり強化しないが一応ドーピング検査をするようになった。今ではかなり異常なほど強化されているというが、選手落としのために行われているともいう。ドラッグコンビニで売っているような風邪薬もドーピング検査の対象になってしまう。日本人のコーチやドーピング検査に詳しい医師も少ないのが現状であり、日本の選手はドーピング検査に引っかかるという。

選手で有名なディープインパクトもドーピング検査で失格になったのは記憶に新しいところである。

糖質の過剰な摂取はメタボリック症候群を引き起こすという。糖尿病予防軍はこのドリンクで人口の半数を占めるようになっているという。

今年の夏はスポーツドリンクで熱中症を予防しようとした人たちは、すでにペットボトル症候群の傘下に入っていることであろう。

もっとも宣伝量の多い、水と生きるメーカーは、このドリンクの摂取はメタボリック症候群の危険性を伴いますとかなんとか、記入すべきかもしれない。

ナショナルは危険な製品に対しては赤字覚悟で回収を訴えている。

糖尿病が増えると内の親戚は潤うからあまり忠告は発しない方がよいかもしれない。
TITLE: さくらパパ　女に博打と大暴走！
URL: http://plaza.rakuten.co.jp/sakurapapa902163/diary/200709020000/
BLOG NAME: 　　　　　　　さくらパパ　マンコ大暴走
DATE: 09/02/2007 14:21:38

アマゾンマーケットプレイスの領収書がなくなり、受領書となりました

アマゾンから領収書が消えました。
購入と共に送られてくるメールには受領書とあります。
一部敬称や名前も抜きです。

乱暴な扱いで、出品者が領収書を出すそうです。
デパートに商品を納入した商店に領収書を請求するような事ではないでしょうか？

送料からも手数料を引いているアマゾンはようするにハイエナかハゲタカのように思えてなりません。

アマゾンは何でも売るので、ネットの世界では無くてはならない存在になりつつありますが、もう少し対応をきちんとやって貰いたいものです。

これで領収書は出品者へ連絡を取って請求しなければなりません。無店舗販売の多くの人は税務署への申告もしていないのでしょう。請求に郵便手数料もかかったりするようです。

会員には重要なシステム変更などはメールで連絡するべきでしょう。
ヤフーなどは、比較的きちんと連絡がきています。ただし、完全では無いと思います。

ネットの世界は段々と不誠実な世界になっていきます。危険が一杯です。人間と人間の関係がますます希薄になりますね。

山本様

Amazon.co.jp をご利用いただき、ありがとうございます。

以下のご注文（出品者Eメールアドレス：*****@yahoo.co.jp）の支払いについ
てお知らせします。

数量 1： Amazon

このご注文の代金は、Amazonペイメントを通して、お客様のクレジットカード
(Visa)に請求いたしました。なお、代金はすでに出品者のアカウントに計上されて
います。

Amazonマーケットプレイスでの注文について詳しくは以下のURLより当サイトのヘル
プページをご覧ください。

http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/***********

受領書は以下のとおりです。

大阪だから起きた山崎選手への誘導ミス 謝って済む問題ではない

これは謝って済む問題ではない。
今までの練習の成果が台無しになるだけではない、お金も周りの苦労も応援も、一体この日のためにどれほどの時間と金銭が消えていったであろうか？

私は何もしないで時間もお金も消えていったから、時間とお金は消えていくものであると言えば、それまでだが、苦労と努力は惜しみなくやると、飛んだバカを見ることになる。

何もしなければ特別損したとは思わないが、一生懸命やるとその悔しさは並大抵のものではない。

受験でもそうである。東大をめざして、睡眠時間を極限まで減らし、試験中に眠ってしまったというヘマをやっては、人生悔いに悔いきれないものである。

人生にはよくあることである。

せっかく新築しローンだけで残ったが、水害や地震で新築が台無しになるなんてことはよくある。

しかし、この山崎選手を誘導したアホはどのような謝罪をすれば良いと考えているのであろうか。

たぶん、最近の政治家や官僚のように謝罪はするが責任はとらないのであろう。
もし、文句を言えば大阪のことであるし、恐ろしい出来事に発展しないとも限らない。

以下は【朝日新聞】の記事からの引用である。

山崎選手、係員の誘導ミスで棄権扱い　男子５０キロ競歩
2007年09月01日12時43分

　大阪・長居陸上競技場で開かれている第１１回世界陸上競技選手権で１日、男子５０キロ競歩で選手の誘導にミスがあり、日本選手のトップにいた山崎勇喜選手（２３）＝長谷川体育施設＝がコースを離脱してゴールする事態に見舞われた。大会本部は途中棄権とした。

　問題は４７キロ過ぎの周回コースから競技場への入り口付近で起きた。山崎選手は、１周２キロの周回コースをあと１周しなければならないのに、複数の競技係員が競技場の方へ誤って誘導。山崎選手も指示に従って競技場へ入り、そのまま３００メートルを歩いてゴールしてしまった。係員は慌てて後を追ったが、山崎選手は気づかなかった。ゴールした後の山崎選手は倒れ込み、医務室に運ばれた。

　山崎選手は、北京五輪代表が内定する８位入賞争いをしている途中でアクシデントが起こった。山崎選手は「自分は、あと１周あると思っていた。（係員に）こっちに行けと言われた。そのころはふらふらだったし、周りの応援とか何を言っているか頭に入っていなかった。あと１周あっても入賞していなかったと思うが……。すごく悔しいです」と話した。

　記者会見した大会組織委員会の吉見正憲・競技運営副本部長によると、入り口付近にいた周回記録員が山崎選手の周回について「もう終わりや」と告げ、それをもとに他の係員が誘導してしまったという。同副本部長は「記録員の思いこみがあったのではないか」と説明。ルール上はその後、コースに戻れるが、なぜ指示が徹底できなかったのか、などを調査する。

　このコースで５０キロ競歩が実施されるのは初めて。周回記録員や誘導員はすべて審判員の資格を持っている。桜井孝次・競技運営本部長はミスを認め、「日本選手団、山崎選手には本当に申し訳ない」と謝罪した。

大田洋子 『屍の街』値段高騰のその理由

ＮＨＫ総合で広島原爆の日の特集で『屍の街』が紹介されていた。

以前から、高値で推移していたこの書籍は番組放送後かなり値段が上がってしまい、さらに入手しづらくなった。

国民の文学離れですこし脇にある作家たちは現存する作家ばかりでなく死亡した作家においても、売れない、活字にされない。死亡した作家はそれなりに存在感を失い、生きている作家は餓死状態である。

先進国の中でも日本は文化的には世界の末端国である。

『屍の街』を版権を持っている出版社が再版すればよいのであるが、しかし５０００部出しても、返品が４５００部予想されれば、出版するだけ赤字になるというのでは、出版にはこぎ着けないであろう。

結局どこに問題があるか、これは国を挙げての問題であるが、たぶんこれは問題としてさえ成立しえないのであると思う。

猿以下の国になってしまった横峯さくらのパパは愛人を秘書にしてやると言って当選したのか、当選すると、秘書にしなかったので蜂の一刺しを喰らったのか、それでも当選したということが問題であり、民主党からでていることもなんだか頷ける。自民党から出ても問題はなかったのであろう。

それでは誰も『屍の街』を読むはずはないであろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007-08-24 14:31:06
TITLE: ＮＨＫ
URL: http://amaimono.data07.info
BLOG NAME: 沼田 のブログ
DATE: 08/24/2007 15:00:40
何かと問題が多いＮＨＫ。
こんな新しい事しても大丈夫なのだろうか…。

ＮＨＫ、初のネット本格配信　チャンネル削減

サンクトペテルブルグ 国立ロシア美術展 ロシアらしい絵画である

私がこの美術館を訪れたのはレニングラードの名前のときである。
まあ、エルミタージュ美術館のヨーロッパコレクションに比べると、かなり見劣りがするが、ロシア美術がいかなるものであるかを知るには恰好のチャンスである。

ただし、開催は金沢になる。

ドストエフスキーがサンクトペテルブルグの街を隈無く描写して、私はこの町を最初に知ることになった。ネッカ川には特別の思い入れがある。

http://www.rusmuseum.jp/index_pc.html