四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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世界一高い葬式の国 生きている間は一番安く扱われる派遣労働者

2007年09月21日 22時02分30秒 | 社会問題
派遣労働者はたぶん犬の値段よりも安くなりつつある。

シャブリ尽くされて、骨と皮になるが、その後は高いお葬式が待っている。

goodwillの社員は会長が異常者だけに、そういえばジュリアナ東京の踊り子の下で、生パンツを嗅いでいたらしいが、その遺伝的な要素が、社員にも受け継がれている。

通常パンツ泥棒は物干しなどにぶら下がっている洗い済みの下着泥棒がおおいが、町中を歩いている女性の下着をはぎ取って逃走するというのは、異常なのか何なのか、理解に苦しむ。南京陥落時の日本軍でも驚いてしまうのではないだろうか。

こういう社員にあごで使われる派遣は気の毒であるが、かといってそのようなところで働くにはいくばかりかの自己責任もなくはないであろう。

しかし、今の若い人たちは、私も含めて、長生きはできそうにない。

そ、すると、後に残った小遣いでは葬式は愚か棺桶も買えない。

私は以前『棺桶生活』という小説を書いていたが、取り巻く編集者の連中から安部公房の何とかにそんなアイデアが合ったんじゃないかと言われてしまったことがある。

それは『箱男』という小説だが、私の『棺桶生活』とは全く縁もゆかりもない。

日本では葬儀の平均が400万円を超えるらしい。イギリスは12万円ほどで、世界はイギリス標準に近いらしい。韓国でも40万円くらいである。

安部 公房
新潮社(1982-10)
定価 ¥ 460




主婦と生活社(1996-11)
定価 ¥ 1,529




Amazonの受領書がまた変わりました。

2007年09月21日 05時22分19秒 | ビジネス
領収書を出さなくなってから、受領書に変わった。
購入者のところに名字があり、出品者のところにフルネームがあった。
それが消えてしまった。

本来、個人であろうが、個人事業者であろうが、法人であろうが、「特定商取引に関する法律に基づく表示」が必要であるため、出品者は屋号なり個人名ナリを表示しなければならない。

また、アマゾンは古物商の免許を取っていないようである。前に質問したことがあったが、無回答のままである。

大手出版社も最近はアマゾンを無視できなく、協力的であるが、古物商の免許は持っていると思われている。

アメリカのアマゾン・コムと日本のアマゾンではかなりやり方が違うようである。
仕様の変更のメールなどは一切出さないところがアマゾンなのだが、これだけ購入している常連に対しても何の知らせもない。会員登録している人間からすると、解約の方法もはっきりしないのである。

古本は紫式部でも入手しづらくなっている。アマゾンを利用するメリットはたしかに大きいだけに、もっと人材育成に力を入れて貰いたいものである。

ある特殊な試験問題集がマーケットプレイスでかなりの高値で売ってあった。私はセブンイレブンの方で購入したが、アマゾンでも直ぐに売れてしまった。アマゾンに新品がない場合でも他の紀伊國屋やbk1などにある場合が結構ある。アマゾンで購入する人たちはグーグルの検索を掛けないで、アマゾンだけの検索で判断するのかもしれない。

そうすると飛んでもない損をすることになる。




受領書は以下のとおりです。



僧侶を僧りょと書くNHKは阿呆の集団か?

2007年09月21日 04時50分11秒 | 社会問題
NHKはやたら簡単な漢字を壊して(崩すのではない)、僧侶を僧りょとする必要がどこにあるのだろうか、聴覚障害の人間はNHKの職員ほど阿呆ではない。

私だってちゃんと読めるし、いまや小学生でも漢字検定1級に合格するつわものがいるのである。

NHKは日本国民をたぶらかしてお金をたっぷり貯め込んでいる。本多勝一のようにNHKの視聴料を払わない人間が沢山いる。

米軍基地の米兵や職員(日本人も多い)などは、タダ見である。日米安全保障条約では公共料金は基本的にすべて日本政府が負担することになっている。

有事の際は日本国民を差し置いてすべての公共のサービス・食糧も米軍優先になる。明治の不平等条約よりははるかに劣悪な条約を結んだのである。

相互の経済の発展などと謳っているが、アメリカを守るための保護政策なのである。何かあれば必ずスーパー301条で報復措置をとるのである。強気の三面ちゃんである。

中国と北朝鮮以外のアジアの地図は一色である。赤と白。日本は赤のはずであったが、アメリカからすると白旗を揚げた国である。

NHKは一体誰のために放送しているのであるか。視聴者から金を取るが、視聴者に対して野球やスポーツを流すのが役目なのであろうか?

学歴主義が濃厚のNHKの職員、アナウンサーは昔よりはるかにバカ面をしている。

本多 勝一
未来社(1977-01)
定価 ¥ 1,575




日本のテロ防衛 その実体は名ばかり テロには屈しない小泉

2007年09月21日 04時30分35秒 | 事件・事故・自殺
9.11以降、合い言葉のように、テロには屈しないという言葉が流行した。地下鉄サリン事件以降、駅構内のゴミ箱が撤去され、ぼちぼちゴミ箱が戻ったかと思ったら、またゴミ箱が撤去されだした。テロに屈しないということはゴミ箱を撤去するということなのか? ゴミ箱でなくとも爆弾はどこにでも仕掛けられる。駅の警備はコインロッカーを見て回っていた。ロッカーの扉が開いているところをのぞき込んでいる。鍵の掛かっているロッカーは怪しくないのだろうか? 蓋の開いているところに爆弾を仕掛けるよりも鍵の閉まっている方がはるかに怪しいではないか?

テロに屈しないなら、何もしないことである。やっても意味をなさないことをやるよりは何もしないことの方がテロリストを監視できる。

日本人はやらなくて良いことをやって、自ら疲れるバカな国民性をもっている。

残業をやらなくてもよいのに、つき合い残業をやりたがる。

テロにあってもいないのに、テロに屈しないと言いながら、こちらから金を出してまで自衛隊を派兵する。

イギリスは大戦中にアメリカに借りがある。日本は鬼畜米英と戦っていたのであり、彼らに借りはない。征服された民族であるから、征服者たちの意向を聞かざるをえない。

イラクへ派兵した多くの国の兵隊はいわゆる傭兵であり、一人頭いくらいくらと派兵料をアメリカから貰っている。その金の出所は日本かもしれない。ほぼ間違いなく日本が出費しているのである。

インド洋の補給活動も海のガソリンスタンドとして重宝されている。米軍だけへの補給を行っているわけではないだろう。ガソリンスタンドだからいろんなところから給油をしにやってくる艦船があるはずだ。

日本の女はイエローキャブから公衆便所になったように、日本政府も世界の無利子銀行になり海のガソリンスタンドになり、世界のお掃除機になりつつある。ダイソンには敵わないかもしれない。

半蔵門駅から国立劇場へ向かう角地にダイソンの日本法人がある。いまのように有名になる前からガラス張りのオフィスの中にあのカッコのよいダイソンの掃除機が展示されていた。

日本の掃除機はあまりかっこよくはない。それでも掃除は手慣れている。日本には元首が不在でもなんら困らない国家である。国会議員も新らしく出直しのお掃除最中である。

テロリストは元気で見守っている。ほんとうならこんな時こそテロに遭いやすいのである。

それでも日本人はみんなで仲良くお掃除お掃除。

                        (また続く)


イトマン・住友銀行事件 週刊ポスト〈緊急対論〉田中森一vs溝口敦 

2007年09月21日 03時34分38秒 | 事件・事故・自殺
今週発売の週刊ポストの溝口敦+田中森一の対談は大変興味深く立ち読みをした。
【〈緊急対論〉田中森一vs溝口敦 「山口組と国策捜査」すべてを語ろう】

イトマンの事件はバブル期の日本社会を象徴する事件であった。


安倍晋三の父親安倍晋太郎は石原慎太郎と仲が良かったかどうか、私は知らない。但し、山口組の宅見組長を外為法違反で拘留中に持病の治療のため、フランス行きに便宜を図ったのは安倍晋太郎であるという。自民党の大臣ともなると組織暴力団のつき合いを避けて通ることはできない。

そもそも刑事罰の人間を海外に送り込むこと自体違法行為である。福田の親父がダッカ人質事件のとき、人間の命は地球より重いと言ってテロリストを解放し、超法規的手続きを
取ったのが走りとなって、中曽根はアメリカで刑事罰を喰らったブンセンメイを国内へいれた。

中曽根の息子はあまりぱっとしないが、福田と同じ群馬を地盤とする。宇沢弘文と同じ名前だと言って喜んでいたが、参議院選以降名前も聞いていない。

安倍の親父は晋三と違って腹も据わっていたらしい。今は女性がのさばり、男もふにゃふにゃになって、晋三スタイルが定着する。いままで首相の嫁さんが表面にでることはなかったが、かわいい奥さんはおてて繋いで、マスコミによく登場する。首相が急に調子が悪くなったのなら、森永ヒ素ミルクが原因かと考えてしまうが、恥ずかしくって雲隠れしたい時には私立の大学病院を使う。天皇陛下や殿下のように国立の東大病院は隠れ場所がないから、使用されないらしい。

小渕さんのときには倒れたままそのまま行ってしまったから、これは仕方がない。今頃、晋三君は裏口から海外へ逃走したかもしれない。朝青龍並みの取材陣の追っかけが欲しいところである。

それにしても、この田中森一との対談は面白い。

今、改めてイトマン・住友銀行事件の本を読んでいる。




青年法律家協会

日本民主青年同盟


                                (書きかけ)

あってはならない事故 耐震強度よりも恐ろしい

2007年09月21日 03時04分17秒 | 事件・事故・自殺

下関で架設中の橋が崩落、4人転落・救助…1人死亡

9月18日23時48分配信 読売新聞

下関で架設中の橋が崩落、4人転落・救助…1人死亡

鉄塔と橋げたが倒壊した事故現場(山口県下関市で)=読売ヘリから
 18日午後2時10分ごろ、山口県下関市阿内(おうち)の農道整備工事現場で、架設中の橋(長さ90メートル、幅10メートル)をつっていた鉄塔が倒れ、橋げたが崩落した。

 橋げたの上で作業していた「永井建設」(北九州市八幡東区)の従業員4人が約25メートル下の谷底に転落し、五郎丸保光さん(57)(福岡県遠賀町)が全身を打って死亡、古川新太郎さん(29)(同市八幡東区)が重体になったほか、2人が重軽傷を負った。

 県警は工事の方法に問題がなかったかどうか関係者から事情を聞いている。

 県警や県下関農林事務所によると、橋の工事は、両端に1基ずつ鉄塔(高さ26メートル)を建て、間に渡したケーブル(104メートル)で資材を運搬しながら橋げたを組み上げる方式で行われ、完成すると鉄塔は撤去される。