四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

新規投稿するとまず文字化け画面が出てくるgoo 何とかしろ

2007年09月07日 20時09分27秒 | 未分類
ニフティもNECもサーバはNTTで見ているから、どちらもNTTの交換機やIT設備を納入しているので、事実上は親会社のようなものである。

富士通の社長はNTTの天下りであったし、NECの巨大な本社もNTTのおかげである。

NECが光ケーブルを軍事用にアメリカに輸出していたことを、富士通が公表した事件があり、富士通の方が政府から大目玉を食ったことがある。

NTTは自衛隊や米軍の軍事回線を管理している会社である。
完全に民営化するわけにはいかない事情がある。

日本全国の航空管制の通信もNTTが管理している。大阪の淀川で通信回線が故障(交換機故障)であるが、銀行のATMが使えないばかりか航空管制にまで影響が出て、飛行機が飛べなかったが、自衛隊機も飛べなかったのである。

NTTはどんどん衰退している。社員の数もどんどん減らされ、子会社や外部の下請けに出向にだされ、給料は減らされ待遇はわるくなるなど、皆やる気をなくしているのである。とにかく、50になる前に、退職金をせしめてさっさと離職したい人間でわんさかわんさかしているのである。

とにかく、基本的なシステムができあがっていないのが現状である。腰掛け役員ばかりでこうせいされているから、ブログから文章が消える状態をほったらかしにできるのである。



漢字について gooの管理にはムムット腹が立つ文章が消えないようにしろ 

2007年09月07日 19時53分30秒 | 未分類
やはり辞書は電子辞書で一番多く引くようである。その次に携帯を使うらしい。たしかに漢字事典をポケットタイプのものを鞄に入れて持ち歩くよりも、携帯や電子辞書を開いて調べた方が簡単である。

ただ実際書けないとことが必ず起こるのである。ワープロでも変換というようなことで漢字を打つと脳には各手順の必要な信号がなくなっていく、紙に字を書くと漢字に含まれる線は縦横と余さず書いていかなければならない。かなり面倒くさい手続きを踏まされるのである。これが脳には強い刺激を与えるいることになる。ローマ字を書くよりも煩雑であるから、字を書くことそのことがかなり脳を活性化させているのである。

ワープロばかり使っていると、完全に漢字が消滅していることを経験する人は少なくないはずである。あの広瀬隆でさえワープロで文章を書いていると、漢字が書けなくなると嘆いていた。

漢字を書くことで、つまり文章を手書きすることで、脳は強力になっている。新字よりは本字で書く方がはるかに脳は立派な活動をしていることになる。一字の漢字だけでもいろいろな事を教えてくれるのである。

螢・藝術・區画・鷗外。なぜ螢から火が消えたのか、芸はなぜこう軽い字になったのか、何故鴎外の鴎は区になったのかということが解ってくる。

西洋人は語源を大切にする。語の源を探ろうとする。
最近売れている語源に関する書籍がある。

原島 広至 河合 良訓
エヌ・ティー・エス(2004-09-30)
定価 ¥ 2,730



以下【朝日新聞】の記事からの引用


漢字どう書く?辞書より携帯 20代8割 国語世論調査
2007年09月07日18時56分

 漢字が書けない時は携帯電話の漢字変換機能で調べる人が多く、特に若い世代では辞書より使われていることが、文化庁が7日に発表した06年度の「国語に関する世論調査」でわかった。

 調査は国語施策の参考にするため95年度から実施している。情報化時代における漢字使用の意識を中心に、16歳以上の1943人に面接した。

 漢字が書けない時に調べる手段は「本の形の辞書」(60.6%、複数回答可)の次に「携帯電話の漢字変換」(35.3%)が多かった。以下「ワープロ・パソコンの漢字変換」(21.3%)、「電子辞書」(19.4%)、「インターネット上の辞書」(10.1%)の順。携帯と答えたのは男性(28.9%)より女性(40.8%)が多い。年代別に見ると30代以下では携帯で調べる人が最も多く、20代は79.3%に達した。

 文化庁国語課は「携帯が電子辞書を上回ったのは予想外。携帯が多様な生活ツールになった現代を象徴する現象であり、漢字政策にもかかわってくる」と話している。

 また「憂鬱(ゆううつ)」の「鬱」は手書きだと78.9%の人が仮名で書くのに、情報機器では71.5%の人が漢字で書いており、携帯などの普及が漢字の多用に拍車をかけているのがわかる。手書きと情報機器の使い分けに関しては、恩師に手紙を出す場合だけは手書きの方が71.3%と多かった。

 今回の調査では慣用句などの誤用の実態も調べた。「流れに棹(さお)さす」など10例のうち7例は誤って使っている人の方が多かった。

 〈作家の出久根達郎さんの話〉 若い人たちにとって漢字は書くというより打つものであり、漢字を正しく書けることはそれほど重要ではなくなるのかも知れない。

 慣用句を間違えるのは昔の小説を読まなくなったからでしょう。慣用句は文章の中で覚えるものです。日常生活の変化も大きい。杭(くい)を見る機会が減り「出る釘(くぎ)は打たれる」と考えてもおかしくはない。



gooでの文章が消える ここのエヌ・ティ・ティ レゾナント(株)へのクレーム

2007年09月07日 15時29分22秒 | 未分類
先ほどまで書いていた、文章が消えてしまった。投稿するとパスワード画面が出て来る。長文を書いていると、投稿をクリックするとパスワード画面が出てくるというのはおかしいではないか。

いまリンクされて文章が書けているのに、投稿して画面が変わると文章がすべて消えてしまうのである。

※記事編集中に別の画面(他のメニュー/プレビュー画面からのテキスト・画像リンクなど)にジャンプすると記事の内容が失われます。ご注意ください。

これは以前から問題であった。アフィリエイトなどしようとすると書いていた文章が消えるのである問題が頻繁であった。それで上の注意書きを掲げるようになったが、投稿してパスワード画面が来たときに既に文章が消えてしまっている。

半官半民のNTTは今でもみなし公務員の待遇である。お役所仕事気分でやられていてはこまるのである。無料のブログではなく有料でやっているのである。

ビッグローブやココログでは文章が消えるという経験はしていない。
ブログは文章を記述する場所である。こんなヘボを平気でやりながら技術向上ができない巨大企業がどんどん衰退するのは当たり前と言えば当たり前である。

反感半罠企業の臭いNTT諸君何とかしろ。
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いわゆるポスぱけはあまり知られていない 郵政公社の宣伝力

2007年09月07日 13時40分15秒 | 未分類
ポスパケというのは簡易小包郵便物のことであると知っている人はすくないと思う。
郵便ポストへの投函が可能である小包という意味らしい。つまりポスト・パケット(小包)のことである。携帯通信などでよく聞くパケットは小包といういみである。

しかし、実際使ったことはない。そしてこれは着払いも利くということである。ただし、信書の類は同封できない。

年賀状などは明治の頃に郵便局がやり出し大々的に宣伝したのであるが、ポスパケは郵便局へいっても宣伝のポスターなどを見たこともない。

そろそろ民営化するが、民営化で今ののんびり気分は困るのである。

また、メール便や冊子小包をよく受け取るがいわゆる納品書が同封されてくる。これは信書の類の説明を見ると違法になる。

政治家が領収書の問題で首になるのとは規模は違うが、信書を同封するのも法に接触する。

と、すると電車の痴漢と同じで犯罪になるということである。

しかし、信書を入れることが法に接触すると考えている人間も少ないのである。企業のダイレクトメールなどは一応注意されている。しかし、古本屋などはいい加減な連中がやっているから、違法は平気である。

ただし、国民がこのことを知らないのは、国の教育制度の怠慢である。交通や通信にかんする簡単な法は中学くらいで教えるべきである。


ポスパケット(簡易小包郵便物)

信書についてはこちら


簡単にできる本と中々できない本 本一冊の重み

2007年09月07日 00時19分02秒 | 未分類
分厚い小説がかなり出るようになってからかれこれ十年ほどになるだろうか。

分厚い本を書くのは、中味にもよるが、それほど難しいとは言えない。簡単でないことは慥かであるが、それでも本当によいものを仕上げるにはああいう分厚いものはなかなか仕上がらないものである。

西洋の人間が長編を書くように、日本語でもって長編を仕上げるのは極めて困難である。ことばそのものが異なるのであるから、日本語の場合には長編はあまり向いていない。

源氏物語は特別であろうが、注釈などを除くと以外と厚みは経るのである。

日本の随筆で『方丈記』は極めて短いものであるが、あの凝縮された内容を、長編で持って現すことはできない。

台風が来ているので早めに切り上げるが、他人が作った貴重な書物を二束三文でいとも簡単に売っているアマゾンやオークションの輩は、本に対する敬愛というものがない。

何が値打ちかも解らないまま、驚くべきほどの安値で売っているが、売れないものは価値のないものという考えは本質を誤る。

特に精神性の世界は目に見えない世界であるから、勘違いされやすいが、人間はそのよな目に見えないものによって生かされていることがよく分かっていないようである。

長編を読みたい人のための書籍 なかなか値が下がらない逸品

ジャン・ポール・サルトル
人文書院(1982-01)
定価 ¥ 12,600


ジャン・ポール サルトル
人文書院(1989-01)
定価 ¥ 9,450


ジャンポール サルトル
人文書院(2006-12)
定価 ¥ 15,750


トーマス・マン
筑摩書房(1985-05)
定価 ¥ 8,400


トーマス・マン
筑摩書房(1986-01)
定価 ¥ 8,054


トーマス マン
筑摩書房(1988-02)
定価 ¥ 6,720