週明けから3日間、本当に良く晴れました。
思わぬ天気予報の 「はずれ」 に楽しい思いをした方、たくさん見えましたね。
雪原の向こうに、かすんではいますが 「富士山」。
やはり日本人の象徴の山。 信州のこの地から見えるとかなり感激度が高いも
のです。
そして・・・。
これも海無し県の信州である湖の象徴、「諏訪湖」 越しに見ることが出来るのは絶景です。
松本盆地を眼下に見て、後ろにそびえるアルプスの山々の展望も見事です。
登っていたのはこの若者4人衆。
登山を始めてまだ日が浅いメンバー達。リーダーに誘われての初めらしい冬山。
「ビギナーズラック」としか言いようの無い日になりましたね。
ここまでの、報告と写真は20日(月)の日の記録です。
写真提供:愛知県 F さんでした。(リーダー兼務)
「八ヶ岳中信高原高 ボッチ山行」 でした。
このあと、夜のテイータイムでこれらの映像を他の宿泊のお客様全員で鑑賞。
行き先を決めていなかったグループの方々が、翌日出かけることとなりました。
そして又、他のグループのお客さんも翌々日出かけることに、なっています。
共に「富士山」。顔を見せてくれるといいですね。
変わって本日21日(火)。
またもや 「晴れ!」 をゲット。 何と運のいい!。
上・下の写真は、焼岳中腹の 「りんどう平」 と言うところからの穂高の眺め。
見事なまでの展望が広がっています。
画面右側には、梓川の流れ。 見て取れますか?。
大正池上部も写し込まれています。
晴れ渡る空に、真っ白な稜線。
この地ならず、上高地そして乗鞍岳周辺を散策している方も良かったのでは・・・
と推測します。
「山っていいだろう?」
「うん、最高だね!」
こんな会話があったかどうかは知りませんが、2日間とも いい思い をしたことには間違いありません。
以下、道中の雰囲気を含め3~4枚を・・・。
帰りは一気に 「パフパフラン」
最後はこんなこともありましたけれどね。