カメラを片手に

晩秋の平城京跡でツマグロヒョウモンなどの生き物は

今朝は曇り空で4.7℃まで下がり、日中も13.3℃と寒ーい一日で、
昼前奈良県文化会館前を通ると、盛りの紅葉の中、鹿と観光客の
一枚が撮れました。例年だと正倉院展が終わると観光客も少なく
なり静かな奈良になるのですが・・・。




そして高円山432mも、8月15日の奈良大文字焼の火床の部分を除き、
錦を纏っています。


10日程前の朝9時半に、少しだけ寄った平城京跡、
この日もかなり冷え込み、太陽を浴びながら目的地まで歩いていると
「ツマグロヒョウモン、♂かな」に会いました。
南方系のチョウなのに、地球の温暖化で良く見るようになった。
食草はスミレ類で、4・5回産卵するらしい




近寄ると飛ぶのですが、不思議とこのポールから離れないのです。
頂上で日向ぼっこ、体を温めているのですね。


やはり、この方向が良い見たくて初めの場所にて羽を広げていました。


そして、水滴を撮ろうとする

近くにカタツムリさん、右巻で巻が高い?
「ニッポンマイマイ」かな


「ナナホシテントウムシ」まで


そしてネコジャラシいえ「エノコログサ・狗尾草」に細かな水滴が・・・
漢字で「狗(犬)の尾の草」と表記するように、花穂が犬の尾に似ている
ことからで、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサに。


よく探せばいろいろいるらしいのですが・・・

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