長くなりますので読みたくない人はとばして下さい
(基本時期)
私が初めて包丁を握ったのは3歳の時
当時私は保育園に通い始めた頃です。
親は毎日帰りが遅くなる日が多かったので、保育園
で夕飯と言う日が週に何回かありまして。
その保育園に住み込みで事務をしていたおばちゃんと
一緒に夕飯を作って食べていました。
手伝うと言っても最初は味噌汁の具を切る位でしたけど。
今の親だったら「3歳の子に何て事させるの」となる
のかも知れませんが・・・
当時はまだおおらかな時代でして
親もあまりそう言う事を気にするタイプでもなかったし
徐々に煮る、焼く、炒めると卒園までに進化を続けました。
その時に料理の基本を覚えたと言っても過言では無いでしょう。
(修練時期)
月日は流れ小学生時代
3年生の時に母親が病気で入院&手術
3ヶ月ぐらい入院してました。
その時に父親の食事の準備や弁当を作成
けして上手かったとは思えませんが・・・
毎日の買い物や料理が日課になってました。
4年生になって家庭科で調理実習が始まりまして、包丁を
今まで1度も使った事が無い人が居て驚きました。
でも、それが普通なのかもしれませんね
中学卒業まで時々夕飯は作ってました。
母の日は毎年カレーを作ってました。
母親もカレーがダブらない様に調整が大変だったのでは・・・
味付けは当時から「ま・・・これくらいだな」でしたけど
(応用時期)
高校時代は毎日弁当持参
母親の仕事は朝が早かったので、毎日自分で弁当を作って
持って行ってました
ご飯8割、おかず2割
こんな感じの弁当を作り続けてました
前日の晩に「何か材料残しておいて」が合い言葉でした
(実践時期)
1人暮らしの現在でしょうか。
1人暮らしは食事が大変と言われてますが・・・
私の場合これでも一応料理歴既に30年以上
これだけやってて大変と言う事は既にありません
腕前は相変わらず人並みですけど
自分の食べたい物を食べたい時に作るだけですけどね
最後まで読んでいただけた方ありがとうございます
あまり意味無くてすいません