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別冊・雲になろう

猫8匹と雀1羽オトウチャンと私、山野草と土佐弁まじり、いーよブログ「雲になろう」別冊。

はじめて出会ったルビーガヤ、まっこときれいでしたぁ~♪

2013年11月16日 | 自然生活あそび

はじめてこのイネ科の野草に出会ったとき、
ピンと閃いたのは、9月の植物教室で習ったおかげでしたぁ~♪


高知新港の近くの駐車場にクルマを止めたのは、まったくの偶然で~♪


それは、高知新港へ客船・飛鳥Ⅱが停泊中なのを偶然に見つけて、
オトウチャンが大喜びしたからですぅ~♪


客船・飛鳥Ⅱを撮るためにどっかに消えたオトウチャンを待つあいだに、
私が見つけたイネ科の赤い穂は、ぜったいルビーガヤに、違いないちや~♪(喜)


植物教室で習った時は、ものすごく群生してるらしきお話でしたが、
ここでは、まばらにあるだけで、最盛期は過ぎた感じでありましたぁ~♪

  
いちばん元気そうなところを、撮ってみましたぁ~♪


オトウチャンにもマクロで撮ってもらったけど、風が強くて、撮りにくかったようですぅ~♪

    ルビーガヤ(イネ科)別名:ホクチガヤ(火口萱)
      アフリカ原産の一年草で,高知県には比較的最近侵入した植物。
      小穂は長く赤い多数の毛で覆われており,
      「ルビー」という名はこの毛の色からきたもの。
      世界の熱帯から温帯にかけて広く帰化している。
      国内では1966年に沖縄県で初めて採集され,
      その後西日本の各地で報告。
      2002年10月25日付けの高知新聞夕刊には,
      新港の開港後に周辺地域で本種の個体数が
      急速に増加したことが紹介され,
      入港した外国船によって種子が運ばれたのではないかとしている。
      ちなみに、港の近くは帰化植物が多い。
      花期:8~11月 結実期:8~12月

植物教室の小林先生も、
「ピンク色の穂が、風に揺れて美しい」とおっしゃってたルビーガヤ
今度はぜひ、群生地に行き合いたいものですぅ~♪(笑)

付近には、


ひっつき虫のシロノセンダングサ(キク科)の種子~♪


これは何の綿毛かにゃ~ン??結構こう云うの好きなんですぅ~♪


このファンタジックな実は、バラの実~??


こんなにいっぱい生ってますぅ~♪(笑)

                                  

本日の


チエリサは、おたがい自分のことで、いっぱい、いっぱい、にゃりぃ~♪

      
     フウちゃんも、一心に眠ってるぅ~♪(笑)


流れ星さんの「ルビーガヤ」 (花遊び 山遊び)には、
    素敵なお写真がいっぱいですぅ~♪
    どうぞ訪ねてみてくださーい!!

コメント (8)
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