はじめてこのイネ科の野草に出会ったとき、
ピンと閃いたのは、9月の植物教室で習ったおかげでしたぁ~♪高知新港の近くの駐車場にクルマを止めたのは、まったくの偶然で~♪
それは、高知新港へ客船・飛鳥Ⅱが停泊中なのを偶然に見つけて、
オトウチャンが大喜びしたからですぅ~♪客船・飛鳥Ⅱを撮るためにどっかに消えたオトウチャンを待つあいだに、
私が見つけたイネ科の赤い穂は、ぜったいルビーガヤに、違いないちや~♪(喜)
植物教室で習った時は、ものすごく群生してるらしきお話でしたが、
ここでは、まばらにあるだけで、最盛期は過ぎた感じでありましたぁ~♪
いちばん元気そうなところを、撮ってみましたぁ~♪
オトウチャンにもマクロで撮ってもらったけど、風が強くて、撮りにくかったようですぅ~♪
ルビーガヤ(イネ科)別名:ホクチガヤ(火口萱)
アフリカ原産の一年草で,高知県には比較的最近侵入した植物。
小穂は長く赤い多数の毛で覆われており,
「ルビー」という名はこの毛の色からきたもの。
世界の熱帯から温帯にかけて広く帰化している。
国内では1966年に沖縄県で初めて採集され,
その後西日本の各地で報告。
2002年10月25日付けの高知新聞夕刊には,
新港の開港後に周辺地域で本種の個体数が
急速に増加したことが紹介され,
入港した外国船によって種子が運ばれたのではないかとしている。
ちなみに、港の近くは帰化植物が多い。
花期:8~11月 結実期:8~12月植物教室の小林先生も、
「ピンク色の穂が、風に揺れて美しい」とおっしゃってたルビーガヤ、
今度はぜひ、群生地に行き合いたいものですぅ~♪(笑)
付近には、
ひっつき虫のシロノセンダングサ(キク科)の種子~♪
これは何の綿毛かにゃ~ン??結構こう云うの好きなんですぅ~♪
このファンタジックな実は、バラの実~??
こんなにいっぱい生ってますぅ~♪
(笑)
本日の
チエとリサ
は、おたがい自分のことで、いっぱい、いっぱい、にゃりぃ~♪
フウちゃんも、一心に眠ってるぅ~♪
(笑)
流れ星さんの「ルビーガヤ」 (花遊び 山遊び)には、
素敵なお写真がいっぱいですぅ~♪
どうぞ訪ねてみてくださーい!!