VoIP GWを使ってX-Liteから実際にW-SIMを使って発信できるようになりました。すでにSIP側で発信に最低限必要な処理は用意してあったので、W-SIM側でのモデム処理のコードを追加して、SSCでの送受信とRTPの送受信を結びつけてやった次第です。
117(時報)を呼んだ時の画面表示と、WireSharkのVoIP Calls解析でのPlayer表示です。Player表示では、上側の音声の18秒から23秒にかけての部分が、30秒間に1度の "プッ、プッ、プッ、ピーン"音に相当します。雰囲気ででますねぇ。
このようにPC側での画面やログを出しても、てんでマイコンを使っているという実感が湧きませんよね。ここは、やはり動画でも用意してAT91SAM7X256で動いていることを示しておきたいものです。しかしマイコン側には何の表示も無いし、音が出るわけでもないので、動画を撮る意味がありません。これでは悲しいので、実用上はさほど意味はないのですが、LCDを付けてみました。
動作状況に応じて表示するようにできたら、動画を撮ろうかと思います。使用しているLCDはaitendoで買ってきたNokia 5110ですが、このLCDについては別途記事を書くことにします。
117(時報)を呼んだ時の画面表示と、WireSharkのVoIP Calls解析でのPlayer表示です。Player表示では、上側の音声の18秒から23秒にかけての部分が、30秒間に1度の "プッ、プッ、プッ、ピーン"音に相当します。雰囲気ででますねぇ。
このようにPC側での画面やログを出しても、てんでマイコンを使っているという実感が湧きませんよね。ここは、やはり動画でも用意してAT91SAM7X256で動いていることを示しておきたいものです。しかしマイコン側には何の表示も無いし、音が出るわけでもないので、動画を撮る意味がありません。これでは悲しいので、実用上はさほど意味はないのですが、LCDを付けてみました。
動作状況に応じて表示するようにできたら、動画を撮ろうかと思います。使用しているLCDはaitendoで買ってきたNokia 5110ですが、このLCDについては別途記事を書くことにします。