近頃のマイコンの評価ボードやスタータ・キットでは、カラーLCDも搭載されて物欲をソソルようなものが多くなってきたなぁと感じます。タッチパネルを持ったものも増えてきていますよね。そんな中でもゲームもできて楽しそうに見えるのがSTM32 Primerですが、Primer2が出ていることに今頃になってようやくとSYSLAB blogを読んで知りました。
こんどはタッチパネルもあるし、オーディオ・コーデックも搭載のようです。回路図を見てから気が付きましたが、フラッシュ容量が512KのSTM32F103VEを使っているので、SDIOインタフェースを持っており、それを使ってマイクロSDカードをつないでいます。昨年のDWMのオマケ基板で使われていたSTM32F103VBの印象が残っていたので、STM32ではSDカード接続にはSPIモードしか使えないと思いこんでいました。
そして、もうひとつ見つけたのが月末に販売開始予定のembedded ArtistsのLPC3131ボード。まぁ、ボード自体は今時のLCD搭載できる評価ボードで、それなりの値段なのですが、Mouserに出ていたMCU単価を見てビックリ。なんと6.75 USDです。内蔵フラッシュは無いとはいえ、180MHzで動くARM9がこの値段ですかぁ。。残念ながら、BGAなんでハンダ付けはできないので、さらに安いボードが出てくることに期待したいところです。
こんどはタッチパネルもあるし、オーディオ・コーデックも搭載のようです。回路図を見てから気が付きましたが、フラッシュ容量が512KのSTM32F103VEを使っているので、SDIOインタフェースを持っており、それを使ってマイクロSDカードをつないでいます。昨年のDWMのオマケ基板で使われていたSTM32F103VBの印象が残っていたので、STM32ではSDカード接続にはSPIモードしか使えないと思いこんでいました。
そして、もうひとつ見つけたのが月末に販売開始予定のembedded ArtistsのLPC3131ボード。まぁ、ボード自体は今時のLCD搭載できる評価ボードで、それなりの値段なのですが、Mouserに出ていたMCU単価を見てビックリ。なんと6.75 USDです。内蔵フラッシュは無いとはいえ、180MHzで動くARM9がこの値段ですかぁ。。残念ながら、BGAなんでハンダ付けはできないので、さらに安いボードが出てくることに期待したいところです。