そもそもアルバム画像を表示するためにJPEG伸長の再調査を始めたのですが、ついつい簡易フォトフレーム機能の追加に走ってしまいました。はい、ようやくとMP3の方のアルバム画像もJPEGファイルをもとに表示するように変更しました。見た目では何も変わっていないように見えるわけですが、↓の例ではJPEGを展開して75x72ドットの画像を表示しています。
WMPを使ってアルバム画像を取得すると、JPEGファイルが複数作成されます。実際には大小2種類の画像なのですが、なぜか違う名前でも用意されています。LCDに表示するには、小さい方のAlbumArtSmall.jpg を使えばいいのですが、この名前11文字には収まりません。
LFNを使えばファイル名で区別するのに何も問題が無いのですが、FatFsでLFNを使うとコード変換表のためにコードサイズが大きくなるので、これを避けるためにLFNを使わずに済ますことにしました。解決法は単純で、JPGファイルのうち、ファイルサイズの小さいものを使うというだけです。
さて、JPEG入れたらフラッシュの使用サイズが400KB超えてしまいました。libjpegはv7になってn/8 のスケール機能が使えるようになったのはいいのですが、その処理のためのコードがサイズ喰っているようです。
LPC2388はフラッシュ512KBありますからまだまだ残りはあるのですが、書き込みに時間かかるのがつらくなってきました。
WMPを使ってアルバム画像を取得すると、JPEGファイルが複数作成されます。実際には大小2種類の画像なのですが、なぜか違う名前でも用意されています。LCDに表示するには、小さい方のAlbumArtSmall.jpg を使えばいいのですが、この名前11文字には収まりません。
LFNを使えばファイル名で区別するのに何も問題が無いのですが、FatFsでLFNを使うとコード変換表のためにコードサイズが大きくなるので、これを避けるためにLFNを使わずに済ますことにしました。解決法は単純で、JPGファイルのうち、ファイルサイズの小さいものを使うというだけです。
さて、JPEG入れたらフラッシュの使用サイズが400KB超えてしまいました。libjpegはv7になってn/8 のスケール機能が使えるようになったのはいいのですが、その処理のためのコードがサイズ喰っているようです。
LPC2388はフラッシュ512KBありますからまだまだ残りはあるのですが、書き込みに時間かかるのがつらくなってきました。