マイコン工作実験日記

Microcontroller を用いての工作、実験記録

品切れ

2010-04-01 12:48:44 | Weblog
今頃になって知ったのですが、トラ技別冊の「今すぐ使える!H8マイコン基板」が発売早々に品切れになっているようです。マルツが販売している拡張基板やLCD基板も品切れのようです。全部そろえるとそれなりの値段になると思うのですが、スゴイ人気ですね。H8というブランドの強みでしょうか?あるいは、「オシロスコープ」という実利的なアプリケーションが値ごろ感と工作ごごろを煽るのでしょうか。

そんななか、CQ出版では「CQ出版社基板付きフェア」をいくつかの書店で開催中のようです。取り扱い商品の中に「H8マイコン基板」が含まれているところを見ると、近々増刷(増産?)されるということなんでしょうか?

付録基板といえば、インターフェース6月号のSH-2Aも楽しみなところです。以前のSH基板は封も切らずに死蔵したままなのですが、RAM 1M, LCD出力機能ありとか言われると、やはり興味を惹かれます。CQ出版の広告宣伝のページを見ると、6月号連動広告企画案内の文書が出ています。このとおりの内容になるとすれば、最初からLCD制御の解説記事が載るようです。拡張基板は3.5インチLCDのようですが、これは「H8マイコン基板」とは別ものなんだろうか?あるいは、共通仕様かな?