前回まではW-SIM PCM信号をSSPで取り込む実験をやってみましたが、そろそろWT32を使ってのBluetooth対応に移ることにします。8月にプリント基板を製作した際に一緒に用意しておいたブレークアウト基板にWT32を載せてみました。WT32は前回と同じくSparkfunより購入。価格的にはもっと安いところもあるようですが、送料が高かったので。
実際に配線始めてみると、ボード上に端子名をシルクで入れておかなかったことを激しく後悔。時間がなかったので大慌てで基板データ用意したこともあって、シルクを入れるところまで気が廻りませんでした。W-SIM用の基板も同じようにシルクを入れ忘れたのですが、こちらは何度も配線していることもあり、だいたいピンの順番を覚えてしまっているのでさほど不自由に感じませんでした。WT32はピン数も多く使い慣れていないので、端子名シルクが無いと、ボード図と配線図の両方を見なければならず、おまけにピンの数を数えてピン位置を確認しなければならないので、配線作業がシンドイです。
実際に配線始めてみると、ボード上に端子名をシルクで入れておかなかったことを激しく後悔。時間がなかったので大慌てで基板データ用意したこともあって、シルクを入れるところまで気が廻りませんでした。W-SIM用の基板も同じようにシルクを入れ忘れたのですが、こちらは何度も配線していることもあり、だいたいピンの順番を覚えてしまっているのでさほど不自由に感じませんでした。WT32はピン数も多く使い慣れていないので、端子名シルクが無いと、ボード図と配線図の両方を見なければならず、おまけにピンの数を数えてピン位置を確認しなければならないので、配線作業がシンドイです。