カメラからの画像をJPEGファイルを書き込めるようになったので、Eye-Fiカードを使うことで自動アップロードの実験中です。
Eye-Fiカードは、カードに書かれたどんなファイルでも転送できるわけではありません。写真であれば、DCF規格に沿って作成されたカメラ画像を転送するようになっているようです。例えば、ルートディレクトリに書き込まれたJPEGファイルは転送されません。DCF規格が定めるディレクトリ構造配下にあるJPEGファイルでないと転送しません。ファイル名にも規則がありますので、これに従った名前を付けてやる必要があります。
このように、DCF規格に沿った構造、名前を付けてカードへJPEGファイルを書き込むことで、アップロードができるようになりました。ところが、撮影したファイルの一部しかアップロードできていません。連番でファイル名を付けているにもかかわらず、転送されるファイルもあれば、転送されないファイルもあります。どのファイルも、PC上では通常のJPEGファイルとして見ることができるのですが、Eye-Fiが確認する条件を満たさないものがあるようです。きょう試した画像を調べたことろではどうやらファイルサイズが16Kバイトに満たないものが転送されていないようです。あくまでも想像ですが、16KB以下のファイルはデジタルカメラで撮影した画像としては小さすぎと判断されているのではないでしょうか?
撮影対象や条件によっても異なりますが、現在撮影したQVGA画像のサイズはおおむね15KBから25KB程度のサイズになっています。圧縮時のQualityパラメータを80に設定していますが、この値をもう少し大きくすることで画像品質を高めてやれば、出力されるファイルサイズも大きくなるでしょうから、この問題を回避できるかもしれません。
Eye-Fiカードは、カードに書かれたどんなファイルでも転送できるわけではありません。写真であれば、DCF規格に沿って作成されたカメラ画像を転送するようになっているようです。例えば、ルートディレクトリに書き込まれたJPEGファイルは転送されません。DCF規格が定めるディレクトリ構造配下にあるJPEGファイルでないと転送しません。ファイル名にも規則がありますので、これに従った名前を付けてやる必要があります。
このように、DCF規格に沿った構造、名前を付けてカードへJPEGファイルを書き込むことで、アップロードができるようになりました。ところが、撮影したファイルの一部しかアップロードできていません。連番でファイル名を付けているにもかかわらず、転送されるファイルもあれば、転送されないファイルもあります。どのファイルも、PC上では通常のJPEGファイルとして見ることができるのですが、Eye-Fiが確認する条件を満たさないものがあるようです。きょう試した画像を調べたことろではどうやらファイルサイズが16Kバイトに満たないものが転送されていないようです。あくまでも想像ですが、16KB以下のファイルはデジタルカメラで撮影した画像としては小さすぎと判断されているのではないでしょうか?
撮影対象や条件によっても異なりますが、現在撮影したQVGA画像のサイズはおおむね15KBから25KB程度のサイズになっています。圧縮時のQualityパラメータを80に設定していますが、この値をもう少し大きくすることで画像品質を高めてやれば、出力されるファイルサイズも大きくなるでしょうから、この問題を回避できるかもしれません。