ひととおりの部品のハンダ付けを完了。いつものようにJTAG接続で、デバイス認識できるところまで確認できました。
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SAM3S4Aだけのボードでは面白くないので、基板にはいくつかのオプション部品を搭載できるようにしてあります。今回は試験のためにフル実装することに。まずはSAM3Sのすぐそばには加速度センサーのMMA8452Qを載せられます。このセンサーは、自由落下検出はもちろんのことタップやダブルタップの検出、縦横向きの検出機能等も備わっているので、使い方を覚えるといろいろと便利に利用できそうです。問題はパッケージが3mm×3mmのQFPであり、小さくてハンダ付けが難しいことなんですが、お値段が128円@Mouserと大変に安かったので、ダメもとで挑戦してみました。なんとかハンダ付けできたと思うのですが、I2Cで操作するソフト用意しないと動作確認できません。
主要部品は表側に配置してありますが、裏側にもオプション扱いの部品を2つ実装できるようにしてあります。ひとつは、32KHzのクリスタルで、もうひとつはSPI接続のData Flashです。この基板単独でも加速度センサのデータをData Flashに記録する用途に利用できることになります。運良く手持ちのAT4DB161Dを発掘できたので、これを実装。
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JTAG用のヘッダピンは2列になっています。上側の列の5ピンはVCC, nRST, SWDIO, SWCLK, GNDとなっており、SWD接続ならこれだけで用が足ります。下側の2ピンはTDI, TDOでありJTAG接続したい時に追加で使用します。今回は、JTAG接続することとし、変換アダプタを用意。
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アダプタ装着時はこうなります。
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はい、アダプタの方が本体ボードよりもひとまわりデカいです。ヘッダピンの横にあるタクトスイッチはリセットです。レギュレータとSAM3S4Aの間に2ピンのジャンパを実装できる穴が用意されていますが、これはERASE端子のジャンパ用です。ショートすることでSAM3S4Aのフラッシュを強制的に消去することができます。SAM-BAを使ってフラッシュへ書き込む場合を考慮して用意してありますが、JTAGを使うぶんには必要ありません。
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SAM3S4Aだけのボードでは面白くないので、基板にはいくつかのオプション部品を搭載できるようにしてあります。今回は試験のためにフル実装することに。まずはSAM3Sのすぐそばには加速度センサーのMMA8452Qを載せられます。このセンサーは、自由落下検出はもちろんのことタップやダブルタップの検出、縦横向きの検出機能等も備わっているので、使い方を覚えるといろいろと便利に利用できそうです。問題はパッケージが3mm×3mmのQFPであり、小さくてハンダ付けが難しいことなんですが、お値段が128円@Mouserと大変に安かったので、ダメもとで挑戦してみました。なんとかハンダ付けできたと思うのですが、I2Cで操作するソフト用意しないと動作確認できません。
主要部品は表側に配置してありますが、裏側にもオプション扱いの部品を2つ実装できるようにしてあります。ひとつは、32KHzのクリスタルで、もうひとつはSPI接続のData Flashです。この基板単独でも加速度センサのデータをData Flashに記録する用途に利用できることになります。運良く手持ちのAT4DB161Dを発掘できたので、これを実装。
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JTAG用のヘッダピンは2列になっています。上側の列の5ピンはVCC, nRST, SWDIO, SWCLK, GNDとなっており、SWD接続ならこれだけで用が足ります。下側の2ピンはTDI, TDOでありJTAG接続したい時に追加で使用します。今回は、JTAG接続することとし、変換アダプタを用意。
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アダプタ装着時はこうなります。
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はい、アダプタの方が本体ボードよりもひとまわりデカいです。ヘッダピンの横にあるタクトスイッチはリセットです。レギュレータとSAM3S4Aの間に2ピンのジャンパを実装できる穴が用意されていますが、これはERASE端子のジャンパ用です。ショートすることでSAM3S4Aのフラッシュを強制的に消去することができます。SAM-BAを使ってフラッシュへ書き込む場合を考慮して用意してありますが、JTAGを使うぶんには必要ありません。