マイコン工作実験日記

Microcontroller を用いての工作、実験記録

I2C液晶を使おうと思ったが

2012-08-30 21:49:14 | Weblog
MiniSAMボードを使ったMMA8452Qのデモ動画を用意しようと思っているのですが、なかなか時間がとれないでいます。今度の週末には簡単なデモ動画を用意するつもりです。

そうしていたところが、Strawberry LinuxからMMA8451Qを使ったDIPモジュールが発売されたことを知りました。コンデンサも実装済みですから、これならハンダ付けに自信が無くても安心して使えますね。うーん、惜しいところで注文がすれ違いになってしまいました。実は、ちょうどStrawberry Linuxから小型I2C液晶を買ったところだったのです。



LEDの代わりにI2C液晶をつなげるつもりでC基板を用意したのですが、Strawberry Linuxの説明書によるとこの液晶はプルアップ抵抗として数10Kを使わないとちゃんと動かないとの注意書きがあることに気がつきました。現在MiniSAMボードではMMA8452Qに都合のいいように4.7Kを実装済みなのですが、これでは小さすぎるのではないかと思われます。抵抗付け替えようとするとパターン剥がしそうな気がするので、もう1枚組もうと思ったのですが、こんどはSAM3Sの在庫が切れていることに気がつきました。うーん、しょうがないから追加でSAM3S買うかな。

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2 コメント

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Unknown (ながやま)
2012-08-31 00:45:50
抵抗くらいなら別にパターン痛めずに剥がせると思いますが、コレ買っとくと便利ですよ。QFP取り外しキットとかに付いてる低温ハンダほど低温じゃないですが、これでも盛ってあげれば十分機能します

https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=6A2W-CFJP
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Re Unknown (sirius506)
2012-08-31 07:12:49
おぉ、こんなサイズ、形状のものがあったのですね。こいつは入手せねば。
抵抗くらいだったら剥がせるような気もするのですが、失敗するのが怖くて尻込みしています。
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