乾電池で動かすことができるようになったので、そろそろMMA8452Qのデモ動画を用意しようかと思案中。これまでに実験してきたタップ検出と縦横検出を使ってLEDの点滅を変化させる
近頃の加速度センサーの例に漏れず、MMA8452Qでも加速度の閾値を超えたことを検出することで自由落下や動きを検出することができます。例えば、手で振ったりすればちっと大きめの加速度が生じますので、閾値を超えたことで検出ができます。同様に自由落下であれば0gになるので、小さめの閾値以下になったことで検出が可能です。持続時間を設定することで、例えば数センチの落下は無視して、10cm程度以上であれば検出ということもできるのですが、デモとしては手で振った方が見栄えがしそうです。
他の例と同じようにAPノートにあった100ms以上3g超えの設定を試してみました。実際にやってみると、これが思ったよりも大変。ちゃんと気合い入れて振らないと条件を満たせません。ちょっと楽するために1.5g~2.0g程度でいいかな。
Lチカをやるつもりでいますが、これだけではちょっと寂しいので動き検出機能も使ってみることにします。
近頃の加速度センサーの例に漏れず、MMA8452Qでも加速度の閾値を超えたことを検出することで自由落下や動きを検出することができます。例えば、手で振ったりすればちっと大きめの加速度が生じますので、閾値を超えたことで検出ができます。同様に自由落下であれば0gになるので、小さめの閾値以下になったことで検出が可能です。持続時間を設定することで、例えば数センチの落下は無視して、10cm程度以上であれば検出ということもできるのですが、デモとしては手で振った方が見栄えがしそうです。
他の例と同じようにAPノートにあった100ms以上3g超えの設定を試してみました。実際にやってみると、これが思ったよりも大変。ちゃんと気合い入れて振らないと条件を満たせません。ちょっと楽するために1.5g~2.0g程度でいいかな。