【大阪都構想】無党派層の5割、公明支持層の6割が反対
吉村知事、橋下氏的手法から脱却 住民投票で“否決されたらやめる”は「やるべきではない」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
>有権者の支持拡大へ向けて「前回橋下市長は“否決されたらやめる”と身分と直結させ、信任投票的要素が少し出た。今回、僕はそれをやるべきではないと思う。
>大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長も賛成が先行する現状を「安心できる数字じゃない。絶対に選挙へ行ってもらえるか分からない」と慎重に受け止めた。
そういえば、前回の都構想の住民投票は、当時の橋下市長が
進退を掛けたから賛成と反対が拮抗したものの、僅差で否決されたんでしたねえ・・・。
吉村府知事も進退を賭ければ盛り上がって投票率も上がると思うんですがねえ・・・。
松井市長が「安心できる数字じゃない」と語るように、5ポイント引っくり返れば
反対が上回る数字で、しかも無党派層の5割と「賛成」であるはずの公明支持層の6割が
反対ですからね。
しかも、賛成理由の大半を占める「二重行政の解消」も、当の松井市長が
「現在は二重行政はありません」と言ってる訳ですからね。
本当の事を知れば知るほど、反対が増えていくんじゃないでしょうか。
維新もだんだんと不安になってきて、弱腰になってきているんじゃないでしょうか。
大阪都構想の解説動画を作ってみました。ポイントは、「住民投票で可決されても大阪都にならない」、賛成理由の大半を占める「二重行政の解消」について、大阪府市の二重行政は2011年11月から存在してない、「無党派層の5割と公明支持層の6割は反対」である事です。 #大阪都構想 #ぽぽんぷぐにゃん pic.twitter.com/RgXch0NqeT
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) September 7, 2020
■関連記事:「二重行政」は9年前からありません。
【情報コーナー】維新の松井大阪市長「2011年11月から大阪府と大阪市の二重行政はありません。」とツイート - 大阪都構想の賛成理由で最多の「二重行政の解消」と都構想は無関係? https://t.co/8XOfrSW76b #大阪都構想
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) September 6, 2020
維新は同日選期待 衆院解散なら住民投票前倒しも(産経新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/pJR8Y6jLq9 『大阪維新の会にとってメリットが多いとされる。経費削減効果に加え、投票率の向上が維新支持者が多い無党派層の取り込みに有利に働く可能性が』無党派層の5割が反対やのに、メリットあるんかw
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) September 7, 2020
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安倍政権どう評価?自民党総裁選、合流新党の行方など (雨虹さんとぽぽんぷぐにゃんSTREAM) - 2020.09.04
おしまい
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