【沖縄県議会】議長が自民主導で選出される異例の事態に - 玉城デニー知事の県政運営に暗雲か
辺野古に波乱? 沖縄県議会、知事と距離ある議員が議長:朝日新聞デジタル
>米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐって政府と対立する玉城デニー知事の足元が揺らいでいる。県政与党が過半数をかろうじて維持した6月の県議選後、初の定例会で、県政与党側が推す議員が議長選で敗れる波乱が起きたためだ。
新基地 県方針反対せず/赤嶺県議会議長 自民主導で選出/「自由闊達な議論を」 | 沖縄タイムス紙面掲載記事 | 沖縄タイムス+プラス
>県議会の第18代議長に与党会派おきなわの赤嶺昇氏(53)=浦添市区、当選5回=が就任した。野党自民党が主導する異例の形の選出で、与党内には波紋も広がっている。
事実上「与野党逆転」か(沖縄ニュースQAB) - Yahoo!ニュース
>新体制でスタートした県議会。議長には、与党の統一候補を抑え与党の立場でありながら野党自民党などが支持した会派「おきなわ」の赤嶺昇県議が就任。
>赤嶺昇議長「(与党会派とは)信頼関係が今はありませんので、当面の間は与党連絡会には参加しない。議長はじめ議会人事にもくみしない。それに尽きます。」
与党内の深い溝の存在も。野党がその亀裂につけ込んだ形となりました。
まあ、沖縄県議選でかろうじて玉城デニー県政与党が過半数を確保した時から
こうなる可能性は予測はできましたが、本当にえらい事になったなと・・・。
「会派おきなわ」の3人が裏切ったという形で、今後のデニー県政の運営や
辺野古がどうなるのか気になりますね。
だからこそ、今後の沖縄県議会の動きを注視して、県民世論のみならず、
国民世論で自民や公明の怪しげな動きに物を申していく事が大切だと思いますね。
しかし、安倍政権下であっても辺野古の工事は全然進んでない訳で、やはり世論や市民運動
の重要性が今後さらに高まると思います。
次期衆院選、公明党が比例九州・沖縄に前県議の金城泰邦氏擁立 遠山清彦氏は神奈川6区へくら替え - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://t.co/4oYZaSpi86 神奈川に飛ばされたのかw
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) July 1, 2020
東京都知事選と秋に解散総選挙の可能性とか(雨虹さんとぽぽんぷぐにゃんSTREAM)- 2020.06.30
おしまい
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