今週公開の映画で観たいもの
他に気になる公開作は『緑の海平線 台湾少年工の物語』(日・台) walkerplus、『ブリュレ』(日) walkerplus、『ホームレス中学生』(日) walkerplus、『ホームレスが中学生』(日) walkerplus 、ジョン・カーペンター監督の1978年の同名作のリメイク『ハロウィン』 "Halloween"(米) walkerplus など。
また、10月25日(土)から「ノーマン・マクラレン作品集 カンヌ国際映画祭セレクション」が渋谷シアター・イメージフォーラムにて行われる。
『ブーリン家の姉妹』は、映画『1000日のアン』 Anne of the Thousand Days (1969) でも有名なアン・ブーリンとその姉妹メアリー・ブーリンを描いている。原作はフィリッパ・グレゴリーの小説で、2003年にBBCによりテレビ映画化されており、ナターシャ・マケルホーン、ジャレッド・ハリスらが出演した(2003年のタオルミナBNL映画祭(イタリア)での作品紹介)。
『僕は君のために蝶になる』はジョニー・トー監督作品。
『センター・オブ・ジ・アース』は、何度も映像化されたジュール・ヴェルヌの小説『地底旅行』 Voyage au centre de la Terre (1864年)を原作とした実写3D映画(劇場によっては2D版のみ上映)。同じ小説を基にした東京ディズニーシーのアトラクションと同じ邦題だが、映画はディズニーとは全く関係がなく、ニュー・ライン・シネマとウォルデン・メディアの共同製作である。
この作品の3D版は「リアルD」方式と「ドルビー3D」方式での上映だろう。この2方式の設備導入館は、2007年12月の『ベオウルフ 呪われし勇者』と『ルイスと未来泥棒』の2本の3Dアニメーションの公開をきっかけに、日本でも30館近くに増えた。『センター・オブ・ジ・アース』の公開でさらにTOHOシネマズなどでも導入となる。
・リアルD (Real D、公式サイト)
特徴:3Dメガネを持ち帰れる、特殊なシルバースクリーン(通常の2D映画には少し不向き)
導入館:シネマイクスピアリ、ワーナー・マイカル・シネマズ系、MOVIX(さいたま・つくばでXpanDを採用)
・ドルビー3D (Dolby 3D Digital Cinema、公式ページ)
特徴:3Dメガネは回収される(眼鏡拭き要持参?)、スクリーンは従来通りのもの
導入館:Tジョイ系(バルト・ブルク・XYZシネマズも)、TOHOシネマズ系、HUMAXシネマズ(横須賀・成田) 他
参照:
デジタル3Dシネマ方式比較 - ★究極映像研究所★、2007年12月6日
注目の3D対決--映画館を支配するのは - CNET Japan、2007年10月18日
デジタル3-Dシネマ(DIGITAL 3-D CINEMA)|ワーナー・マイカル・シネマズ
株式会社ティ・ジョイ国内初ドルビー3Dデジタルシネマ導入
2008年10月25日(土)公開映画 minipara
- ブーリン家の姉妹 "The Other Boleyn Girl"(米・英) - 日比谷シャンテ シネ、シネ・リーブル池袋 walkerplus
- リダクテッド 真実の価値 "Redacted"(米・カナダ) - シアターN渋谷 walkerplus
- ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢 "Every Little Step"(米) - 渋谷Bunkamuraル・シネマ、新宿ピカデリー walkerplus
- 僕は君のために蝶になる "蝴蝶飛 / Linger"(香) - 渋谷シアターTSUTAYA walkerplus
- ICHI(日) - 丸の内ルーブル系 walkerplus
- センター・オブ・ジ・アース "Journey to the Center of the Earth"(米) - TOHOシネマズ系、新宿バルト9 他 walkerplus 3D・吹替版、 〃 2D・字幕版、 〃 2D・吹替版
他に気になる公開作は『緑の海平線 台湾少年工の物語』(日・台) walkerplus、『ブリュレ』(日) walkerplus、『ホームレス中学生』(日) walkerplus、『ホームレスが中学生』(日) walkerplus 、ジョン・カーペンター監督の1978年の同名作のリメイク『ハロウィン』 "Halloween"(米) walkerplus など。
また、10月25日(土)から「ノーマン・マクラレン作品集 カンヌ国際映画祭セレクション」が渋谷シアター・イメージフォーラムにて行われる。
『ブーリン家の姉妹』は、映画『1000日のアン』 Anne of the Thousand Days (1969) でも有名なアン・ブーリンとその姉妹メアリー・ブーリンを描いている。原作はフィリッパ・グレゴリーの小説で、2003年にBBCによりテレビ映画化されており、ナターシャ・マケルホーン、ジャレッド・ハリスらが出演した(2003年のタオルミナBNL映画祭(イタリア)での作品紹介)。
『僕は君のために蝶になる』はジョニー・トー監督作品。
『センター・オブ・ジ・アース』は、何度も映像化されたジュール・ヴェルヌの小説『地底旅行』 Voyage au centre de la Terre (1864年)を原作とした実写3D映画(劇場によっては2D版のみ上映)。同じ小説を基にした東京ディズニーシーのアトラクションと同じ邦題だが、映画はディズニーとは全く関係がなく、ニュー・ライン・シネマとウォルデン・メディアの共同製作である。
この作品の3D版は「リアルD」方式と「ドルビー3D」方式での上映だろう。この2方式の設備導入館は、2007年12月の『ベオウルフ 呪われし勇者』と『ルイスと未来泥棒』の2本の3Dアニメーションの公開をきっかけに、日本でも30館近くに増えた。『センター・オブ・ジ・アース』の公開でさらにTOHOシネマズなどでも導入となる。
・リアルD (Real D、公式サイト)
特徴:3Dメガネを持ち帰れる、特殊なシルバースクリーン(通常の2D映画には少し不向き)
導入館:シネマイクスピアリ、ワーナー・マイカル・シネマズ系、MOVIX(さいたま・つくばでXpanDを採用)
・ドルビー3D (Dolby 3D Digital Cinema、公式ページ)
特徴:3Dメガネは回収される(眼鏡拭き要持参?)、スクリーンは従来通りのもの
導入館:Tジョイ系(バルト・ブルク・XYZシネマズも)、TOHOシネマズ系、HUMAXシネマズ(横須賀・成田) 他
参照:
デジタル3Dシネマ方式比較 - ★究極映像研究所★、2007年12月6日
注目の3D対決--映画館を支配するのは - CNET Japan、2007年10月18日
デジタル3-Dシネマ(DIGITAL 3-D CINEMA)|ワーナー・マイカル・シネマズ
株式会社ティ・ジョイ国内初ドルビー3Dデジタルシネマ導入
2008年10月25日(土)公開映画 minipara