今週公開の映画で観たいもの
他に、1月24日(土)~2月13日(金)に『ミツバチのささやき』 El espíritu de la colmena (1973) と『エル・スール』 El Sur (1983) が渋谷のユーロスペースにてリバイバル上映されます(詳細)。
今週公開作で他に気になるのは『ベジャール・バレエ・ローザンヌ 80分間世界一周』 "Le tour du monde en 80 minutes"(仏)、『ポチの告白』(日) walkerplus、『誰も守ってくれない』(日) walkerplus、『旅立ち 足寄より』(日) walkerplus、『縁に描く 画家 梶山俊夫』(日) walkerplus など。
『ジョッキーを夢見る子供たち』は、フランス唯一の国立の騎手・厩務員養成学校を捉えたドキュメンタリー映画。
『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』は、ケイト・ウィンスレットが第66回(2008年度)ゴールデングローブ賞にて主演女優賞(ドラマ部門)を受賞した。1962年の全米図書賞の最終候補作『家族の終わりに』(リチャード・イエーツ著)が原作。
『エレジー』は、2008年の第58回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門にて上映された。ペネロペ・クルスは、この映画と『それでも恋するバルセロナ』 Vicky Cristina Barcelona の演技でロサンゼルス映画批評家協会賞の助演女優賞を受賞しました。
『007 慰めの報酬』は鑑賞済み。鑑賞済み作品は昨年は箇条書きから外していましたが、今年から入れてみることにしました。
で、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンド2作目ですが、話は前作『007 カジノ・ロワイヤル』 Casino Royale (2006) walkerplus の直後から始まります。なので、前作をおさらいしておく事をお勧めします。前作は144分もあるのに、今作は106分しかないんですね。次作ではカジノと慰め合わせて250分も復習しとかないと……。
ちなみに、ダニエル・クレイグの次の主演作『ディファイアンス』 Defiance (2008) は2月14日(土)からシャンテ シネ(日比谷)にて公開。チラシとかまだ見かけないけど。
あと、昨夏公開された『ダークナイト』が日米にて今週末から再公開されます。ジョーカーを演じた故ヒース・レジャーは、第66回(2008年度)ゴールデングローブ賞を始め全米の助演男優賞を総なめにしました。まだスクリーンで観てない方は是非この機会に。
先週から『ファニーゲーム』 Funny Games (1997) walkerplus が再び上映されてますね。これは公開中の『ファニーゲームU.S.A.』のオリジナル。どちらも監督はミヒャエル・ハネケ。
本日、1月22日の日本時間で午後10:30から第81回アカデミー賞のノミネーションが発表されます。現地の太平洋標準時だと午前5:30からって、朝早すぎないか。
2009年1月24日(土)公開映画 minipara
- ジョッキーを夢見る子供たち "Lads & Jockeys"(仏) - 渋谷シアターTSUTAYA walkerplus
- レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで "Revolutionary Road"(米・英) - 丸の内ピカデリー1系 walkerplus
- エレジー "Elegy"(米) - 日比谷シャンテ シネ、渋谷Bunkamuraル・シネマ、新宿武蔵野館 walkerplus
- 007 慰めの報酬 "Quantum of Solace"(英・米) - 丸の内ルーブル系 walkerplus
- ダークナイト "The Dark Knight"(米) - 丸の内ピカデリー2 walkerplus
他に、1月24日(土)~2月13日(金)に『ミツバチのささやき』 El espíritu de la colmena (1973) と『エル・スール』 El Sur (1983) が渋谷のユーロスペースにてリバイバル上映されます(詳細)。
今週公開作で他に気になるのは『ベジャール・バレエ・ローザンヌ 80分間世界一周』 "Le tour du monde en 80 minutes"(仏)、『ポチの告白』(日) walkerplus、『誰も守ってくれない』(日) walkerplus、『旅立ち 足寄より』(日) walkerplus、『縁に描く 画家 梶山俊夫』(日) walkerplus など。
『ジョッキーを夢見る子供たち』は、フランス唯一の国立の騎手・厩務員養成学校を捉えたドキュメンタリー映画。
『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』は、ケイト・ウィンスレットが第66回(2008年度)ゴールデングローブ賞にて主演女優賞(ドラマ部門)を受賞した。1962年の全米図書賞の最終候補作『家族の終わりに』(リチャード・イエーツ著)が原作。
『エレジー』は、2008年の第58回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門にて上映された。ペネロペ・クルスは、この映画と『それでも恋するバルセロナ』 Vicky Cristina Barcelona の演技でロサンゼルス映画批評家協会賞の助演女優賞を受賞しました。
『007 慰めの報酬』は鑑賞済み。鑑賞済み作品は昨年は箇条書きから外していましたが、今年から入れてみることにしました。
で、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンド2作目ですが、話は前作『007 カジノ・ロワイヤル』 Casino Royale (2006) walkerplus の直後から始まります。なので、前作をおさらいしておく事をお勧めします。前作は144分もあるのに、今作は106分しかないんですね。次作ではカジノと慰め合わせて250分も復習しとかないと……。
ちなみに、ダニエル・クレイグの次の主演作『ディファイアンス』 Defiance (2008) は2月14日(土)からシャンテ シネ(日比谷)にて公開。チラシとかまだ見かけないけど。
あと、昨夏公開された『ダークナイト』が日米にて今週末から再公開されます。ジョーカーを演じた故ヒース・レジャーは、第66回(2008年度)ゴールデングローブ賞を始め全米の助演男優賞を総なめにしました。まだスクリーンで観てない方は是非この機会に。
先週から『ファニーゲーム』 Funny Games (1997) walkerplus が再び上映されてますね。これは公開中の『ファニーゲームU.S.A.』のオリジナル。どちらも監督はミヒャエル・ハネケ。
本日、1月22日の日本時間で午後10:30から第81回アカデミー賞のノミネーションが発表されます。現地の太平洋標準時だと午前5:30からって、朝早すぎないか。
2009年1月24日(土)公開映画 minipara