2月7日(火)から3月31日(土)まで、東京国立近代美術館フィルムセンター (NFC) の2階 大ホールにて「現代フランス映画の肖像2」"Une petite découverte du cinéma français d'aujourd'hui 2" が開催中です。
この上映企画は、副題に「ユニフランス寄贈フィルム・コレクションより」とあるように、ユニフランスがNFCに寄贈した日本語字幕付きプリントの中から、47本の長編と13本の短編を上映するものです。昨年同時期にも地下1階 小ホールにて行われており(参照)、今回が2回目となります。
ユニフランスは、フランス中央映画庁 (CNC) の下にある団体で、フランス映画の国外普及・振興を目的としています。日本では、1993年から毎年6月(3月の年もあり)に開催されている「フランス映画祭」を主催しており、NFCに寄贈されたのはこのフランス映画祭で使われた上映プリント。
このため今回のNFCでの上映作品も、かつてフランス映画祭で上映された映画です。フランス映画祭上映作の中から日本で劇場公開されなかった映画が選ばれている(DVDも出ていない作品がほとんど)。今回の上映作品は、1993~2005年に製作された映画が揃ってます。
NFCカレンダー(NFCが出しているチラシ)や公式サイト内の紹介ページだけでは、分かりにくいと思いますので、長編47本の各作品のポスター画像を貼りました。マウスオーバーさせると、日本語題などが出るようにしてます。また、クリックするとNFCの作品紹介ページに飛ぶようにしました。参考にしてください。(追記:画像がリンク切れになっていたので貼り直しました。作品によってはポスターの端が切れてる物があります)
参照:
・上映会情報「現代フランス映画の肖像2 ―ユニフランス寄贈フィルム・コレクションより」
・文化庁 | 文化庁月報 | イベント案内 東京国立近代美術館フィルムセンター
・東京国立近代美術館-フィルムセンター
・フランス映画祭 公式サイト
・「現代フランス映画の肖像」45作品のポスター(2011年) - 当ブログ記事
この上映企画は、副題に「ユニフランス寄贈フィルム・コレクションより」とあるように、ユニフランスがNFCに寄贈した日本語字幕付きプリントの中から、47本の長編と13本の短編を上映するものです。昨年同時期にも地下1階 小ホールにて行われており(参照)、今回が2回目となります。
ユニフランスは、フランス中央映画庁 (CNC) の下にある団体で、フランス映画の国外普及・振興を目的としています。日本では、1993年から毎年6月(3月の年もあり)に開催されている「フランス映画祭」を主催しており、NFCに寄贈されたのはこのフランス映画祭で使われた上映プリント。
このため今回のNFCでの上映作品も、かつてフランス映画祭で上映された映画です。フランス映画祭上映作の中から日本で劇場公開されなかった映画が選ばれている(DVDも出ていない作品がほとんど)。今回の上映作品は、1993~2005年に製作された映画が揃ってます。
NFCカレンダー(NFCが出しているチラシ)や公式サイト内の紹介ページだけでは、分かりにくいと思いますので、長編47本の各作品のポスター画像を貼りました。マウスオーバーさせると、日本語題などが出るようにしてます。また、クリックするとNFCの作品紹介ページに飛ぶようにしました。参考にしてください。(追記:画像がリンク切れになっていたので貼り直しました。作品によってはポスターの端が切れてる物があります)
参照:
・上映会情報「現代フランス映画の肖像2 ―ユニフランス寄贈フィルム・コレクションより」
・文化庁 | 文化庁月報 | イベント案内 東京国立近代美術館フィルムセンター
・東京国立近代美術館-フィルムセンター
・フランス映画祭 公式サイト
・「現代フランス映画の肖像」45作品のポスター(2011年) - 当ブログ記事