ミステリー小説的なものを読んでいて、そのトリックとして「ER流体」なるものが登場して、そんなものの存在を初めて知って、しかも驚いた。
電流(電圧)をかけることで、粘性を自在に操れるオイル
というものらしい。
すごい世の中だ、と思った。
で、
思いついた。
そういえば、沖縄で乗ったGT-Rでは、インパネのスイッチ一つで、ダンパーのセッティングを3段階に切り替えられる機能があった。
なるほど、ハイテクの集結したGT-Rだから、ついにそのダンパー内にER流体なるものが封入されているのだな、と
いやほんと世の中ってのはすごいし、その最先端をいくGT-Rはスゲーな!と。
それで早速、GT-Rの可変減衰圧ダンパーとはどういう構造なのか、調べてでてきたのがコレ。Bilstein DampTronic
結果から言うと、
違うw
あまりにハイテクな妄想を勧めすぎた頭で受け止めると、結構原始的なカラクリに思えてしまう。
ようはオイルが通過するバイパスの弁を開いたり狭めたり、ってことらしい。
なるほどな。
たしかにその方法でもダンパーの硬さは変わるかもね。
ER流体というものをもっと調べると、現在ではまだ実用化には至っていないことが分かってきた。
しかし、その実用化の可能性として、やはり自動車のサスペンションへの応用を指摘するサイトも見つけたので、一安心。
俺の妄想はあながち間違ってなかった。
科学(化学)とか、苦手だけどこういう最先端技術というものを知るとワクワクする。
世の中というのは本当にすごいものだな、と関心してしまう。
そんな、ものすごい技術だらけの現代なのに、
なんでこんなことも出来ないの?ってことが、これも結構ある。
どうしても今、理解できないのが
MT用エンジンスターター。
これかなり切実w
マニュアル車は、ギアを1速なりに入れて停車する(冬はブレーキ凍結の為、サイドブレーキ引いて停車させとくのはイクナイ)。
この状態でエンジンを掛けるのは当然、不可能。
だから、マニュアル車では無理なんだよ、って
そんな簡単な説明は聞きたくもない。
じゃあ、どうしてAT車では可能なのか?と。
ATのパーキングブレーキに相当するものをMT車にも取り付けて、これとセットでエンジンスターターとすれば、実用は可能なんじゃないか、と。
まったく不便なのです。
MT車用エンジンスターターも存在します。でも、それはただ、サイドブレーキを引いて、ニュートラルで駐車しておけ、という単純なもので、根本的な解決にはなりません。
ここでも、もしかしたらER流体の実用化によって、実現するのかも知れない。
書きながら思ったけど、このER流体ってものをトルコンATのミッションに応用すれば、制御のしようによって、極めて滑らかで鋭い加速のATが得られるんじゃないだろうか
すごくね?
その他、もっとどうにかなってほしいもの。
地デジ。
映りは良いのかも知れないけど、受信して映し出されるまでのタイムラグはヘボいと思う。
スポーツ中継では、結構致命的だ。
2秒か3秒くらい遅れない?
こんなものは、10年後には笑われるタイムラグであってほしい。
道路の凍結についても、これもなんとかならないものか、と思うw
あまりに凍結が危険なんで、それを溶かす方法として採られているのが、熱湯を噴霧するとか、塩(融雪剤)を撒くという作業。
まれにロードヒーティング。
(北海道では、熱湯流すやつは無いけど)
これらも考えてみれば原始的な作業工程。ナメクジ退治じゃねーんだから・・・;
もっと、画期的な方法は無いものか、と。
凍らないアスファルト(に替わる素材)とか、ね。
せめて、そうだね
凍結してるか解けてるかを、一目で示してくれる何かが道路にたくさん埋め込まれているとか、ね。
0度以下で赤、0度以上で青みたいな蛍光っぽい素材が、路面に無数に埋め込まれてるの。
で、アメダスの天気図みたく、路面が青っぽくみえたり、紫っぽく見えたら、
便利じゃね?
年間、何百人も死んでるのに。。。なんか根本的な対策は、ないものですかねェ
電流(電圧)をかけることで、粘性を自在に操れるオイル
というものらしい。
すごい世の中だ、と思った。
で、
思いついた。
そういえば、沖縄で乗ったGT-Rでは、インパネのスイッチ一つで、ダンパーのセッティングを3段階に切り替えられる機能があった。
なるほど、ハイテクの集結したGT-Rだから、ついにそのダンパー内にER流体なるものが封入されているのだな、と
いやほんと世の中ってのはすごいし、その最先端をいくGT-Rはスゲーな!と。
それで早速、GT-Rの可変減衰圧ダンパーとはどういう構造なのか、調べてでてきたのがコレ。Bilstein DampTronic
結果から言うと、
違うw
あまりにハイテクな妄想を勧めすぎた頭で受け止めると、結構原始的なカラクリに思えてしまう。
ようはオイルが通過するバイパスの弁を開いたり狭めたり、ってことらしい。
なるほどな。
たしかにその方法でもダンパーの硬さは変わるかもね。
ER流体というものをもっと調べると、現在ではまだ実用化には至っていないことが分かってきた。
しかし、その実用化の可能性として、やはり自動車のサスペンションへの応用を指摘するサイトも見つけたので、一安心。
俺の妄想はあながち間違ってなかった。
科学(化学)とか、苦手だけどこういう最先端技術というものを知るとワクワクする。
世の中というのは本当にすごいものだな、と関心してしまう。
そんな、ものすごい技術だらけの現代なのに、
なんでこんなことも出来ないの?ってことが、これも結構ある。
どうしても今、理解できないのが
MT用エンジンスターター。
これかなり切実w
マニュアル車は、ギアを1速なりに入れて停車する(冬はブレーキ凍結の為、サイドブレーキ引いて停車させとくのはイクナイ)。
この状態でエンジンを掛けるのは当然、不可能。
だから、マニュアル車では無理なんだよ、って
そんな簡単な説明は聞きたくもない。
じゃあ、どうしてAT車では可能なのか?と。
ATのパーキングブレーキに相当するものをMT車にも取り付けて、これとセットでエンジンスターターとすれば、実用は可能なんじゃないか、と。
まったく不便なのです。
MT車用エンジンスターターも存在します。でも、それはただ、サイドブレーキを引いて、ニュートラルで駐車しておけ、という単純なもので、根本的な解決にはなりません。
ここでも、もしかしたらER流体の実用化によって、実現するのかも知れない。
書きながら思ったけど、このER流体ってものをトルコンATのミッションに応用すれば、制御のしようによって、極めて滑らかで鋭い加速のATが得られるんじゃないだろうか
すごくね?
その他、もっとどうにかなってほしいもの。
地デジ。
映りは良いのかも知れないけど、受信して映し出されるまでのタイムラグはヘボいと思う。
スポーツ中継では、結構致命的だ。
2秒か3秒くらい遅れない?
こんなものは、10年後には笑われるタイムラグであってほしい。
道路の凍結についても、これもなんとかならないものか、と思うw
あまりに凍結が危険なんで、それを溶かす方法として採られているのが、熱湯を噴霧するとか、塩(融雪剤)を撒くという作業。
まれにロードヒーティング。
(北海道では、熱湯流すやつは無いけど)
これらも考えてみれば原始的な作業工程。ナメクジ退治じゃねーんだから・・・;
もっと、画期的な方法は無いものか、と。
凍らないアスファルト(に替わる素材)とか、ね。
せめて、そうだね
凍結してるか解けてるかを、一目で示してくれる何かが道路にたくさん埋め込まれているとか、ね。
0度以下で赤、0度以上で青みたいな蛍光っぽい素材が、路面に無数に埋め込まれてるの。
で、アメダスの天気図みたく、路面が青っぽくみえたり、紫っぽく見えたら、
便利じゃね?
年間、何百人も死んでるのに。。。なんか根本的な対策は、ないものですかねェ