まず、いちばん思っていることを。
「そこは普通、オードリーだろ」 と。
M-1のことです。
ボケのスタイルの多様性、優しいながらも確実なツッコミ。
「スカシ」「間」、完璧だったと思うよ。オードリーは。
ナイツは、ただのあのスタイルで、あそこまで持っていくのはスゴかった。
ザ・パンチは、お願いだから出てこないで~w
や、面白かったけどね。
U字工事は上手でしたね。
茨城の扱い方が上手だった。
モンスターエンジンは・・・やはり「神コント」をすべきだろうw
あれは漫才じゃないかぁ・・・
で、ノンスタイルですが、
上手いわな。
上手いかも知れないし、普通に面白いから、 審査員はああいうのを評価するだろうな。
でも、同じ漫才でも何度でも見たい!って思う、魅力度で測ると、オードリーには叶わない。 と思った。
上手いだけの漫才って、キングコングもそのジャンルだと思うけど、
なんか、よく出来た1800ccのセダンみたいで、
たしかに良いけど、それだけ、みたいな。
まったくの個人的な感想だけど、ノンスタイルは テンポが一辺倒で
、全部本気ボケと本気ツッコミ。 見てて疲れた。
その意味でもオードリーはパーフェクトに思えたんだよなぁ
全体としては`去年よりは´レベル高かったと思う。
面白かった。
友達から早速メールがきた「なんか、『今年は吉本から』的な香りが・・・」
そ、それって、「キング・オブ・コント」的な香り?・・・
考えないようにしたい。